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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 分析化学演習 | |
ぶんせきかがくえんしゅう | ||
Exercises in Analytical Chemistry | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 勝又 英之(工学部分子素材工学科) | |
KATSUMATA, Hideyuki |
授業の概要 | 分析化学に関する基礎的演習問題に触れることにより、専門必修科目である「分析化学」の理解の向上を目的とする。 |
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学習の目的 | 分析化学の基礎について学び、溶液中での化学平衡について論理的に理解できるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 分析化学で得た基礎知識を基に演習問題を解き、理解を確実なものとする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 定量分析化学(R.A.デイJr.・A.L.アンダーウッド共著、培風館) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席・レポートで評価する。 |
オフィスアワー | 月曜日~金曜日12:00~12:50 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 化学基礎I及びII |
発展科目 | 資源利用化学 |
授業改善への工夫 | 学生の授業評価アンケートに基づき改善する。 |
その他 | 英和辞書・関数電卓を持参すること。 |
キーワード | 分析化学、定量分析、機器分析、化学平衡 |
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Key Word(s) | Analytical Chemistry; Quantitative Analysis; Instrumental Analysis; Chemical Equilibrium |
学習内容 | 第1回 誤差と分析データの処理解説 分析データの誤差と処理に関する補足説明 第2回 誤差と分析データの処理演習問題 分析データの誤差と処理に関する演習 第3,4回 滴定分析法演習問題 滴定法で用いられる化学量論的計算法の演習 第5回 重量分析法演習問題 沈殿生成を伴う反応における化学量論的計算法の演習 第6,7回 化学平衡演習問題 酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応、酸化還元反応等の化学平衡の基礎的演習 第8回 酸化還元平衡解説 酸化還元平衡に関する補足説明 第9,10回 酸化還元平衡演習問題 酸化還元平衡の演習とそれを利用した酸化還元滴定に関する演習 第11,12回 酸塩基平衡演習問題 酸塩基反応に関する化学量論的計算法の演習 第13回 複雑な系の酸塩基平衡演習問題 ポリプロトン酸等が関係する化学平衡計算の演習 第14回 錯生成滴定の演習問題 錯生成滴定における化学平衡、錯化効果の演習 第15回 溶解平衡の演習問題 沈殿滴定、沈殿反応の化学平衡計算の演習 |
事前・事後学修の内容 | 受講前に、予習として教科書の章末問題を解いておくこと |
ナンバリングコード(試行) | EN-INAN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら