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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | バイオイノベーション専門英語Ⅰ | |
ばいおいのべーしょんせんもんえいごいち | ||
Technical English for Bioinnovation Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加賀谷 安章 | |
KAGAYA Yasuaki |
授業の概要 | バイオサイエンスに関する英語論文には、一般的な英文とは異なる独特の構造と専門用語が用いられている。本講義は、科学論文の論理構造と専門用語を理解し、最新の科学英語論文を読破できる能力の向上を目指す。特に、「植物科学」と「ゲノム・サイエンス」に関する論文を題材とし、出来るだけ多くの科学英語論文を集中的に読めるよう、受講生自身による英語論文の紹介を中心とする。具体的には、以下のように講義を進める。論文発表者は、第1週目に論文内容の説明プレゼンテーションを行い、他の受講者から質問を受ける。第2週目に前週の質問に回答するプレゼンテーションを行い、論文の論理構造と専門用語の解説を行う。この方法により、受講者全員に論文内容をより深く理解させると共に、正確な専門用語等を修得させる。 |
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学習の目的 | 科学論文の論理構造と専門用語を理解させ、最新の科学英語論文を読破できる能力の向上を目指す。 |
学習の到達目標 | バイオサイエンスに関する英語論文に用いられる論理構造と専門用語を理解し、論文の論理的な流れを正確に理解できる能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 植物科学に関する最新の学術論文を題材とする。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 論文のプレゼンテーション(60%)、論文に関する質疑応答(40%)、計100%。(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生の授業評価アンケートの結果を考慮して改善する。 |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=20%、「考える力」=40%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=30% |
キーワード | 植物科学英語、ゲノム解析、遺伝子解析、分子細胞生物学 |
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Key Word(s) | Plant science English, Genome analysis, Genetic analysis, Molecule cell biology |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回~第14回 受講生による植物科学に関する最新の科学論文の紹介 第15回 総括 授業は以下のように進める。発表者は、2週にわたって論文の説明(第1週)と質問への回答(第2週)を行う。第1週目には、論文内容の説明プレゼンテーションを行い、質問を受ける(約1時間)。簡単な質問にはその場で回答し、その他の質問は内容をメモしておく。第2週目には、前週の質問に回答するプレゼンテーションを行う(約1時間)。同日に次の発表者が新たな論文の説明プレゼンテーションを行う。すなわち、1回のゼミ時間中に、前週の質問への回答と新たな論文の説明が行われることとなる。 |
事前・事後学修の内容 | ○参加者はあらかじめ配布された論文で用いられている専門用語、実験内容、研究手法等について毎回積極的に質問を準備するように努める。各回、各自1つ以上の疑問を持って授業に臨む。 ○前週に出た質問に対する回答は発表者のみでなく、参加者全員が次週までに調べる。 |
ナンバリングコード(試行) | TENG4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら