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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 工学イノベーション専門英語Ⅳ | |
こうがくいのべーしょんせんもんえいごよん | ||
Technical English for Engineering Innnovation Ⅳ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 加藤貴也 | |
Takaya Kato |
授業の概要 | 本講義では、バイオエンジニアリング、バイオメカニクスなどに関する英文の研究論文や研究の提案書などの関係資料を題材に講義を行う。その内容を理解し他の受講生に解説することを通じて、自主的に学習する能力、深く理解する能力、得た知識を研究に生かす能力を育成する。 |
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学習の目的 | バイオエンジニアリング、バイオメカニクスなどに関する英文の研究論文や提案書など関係資料を理解することにより、英語の読解力を向上させるとともに、当該分野での研究動向を把握する。 また、受講生自身の研究テーマ概要の英訳、プレゼンテーションを通じて、英語で研究テーマをPRできるようにする。 |
学習の到達目標 | 英文の研究論文や提案書など関係資料を理解し、その概要を説明できるようにする。また、それらを他の受講生に解説することで、英語で伝えるスキルを向上させる。加えて、受講生自身の研究テーマにおいて、その新規性、優位性を顕在化させ英語で概要説明ができるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 講義において関連書籍、資料などを紹介する。 |
参考書 | 講義において関連書籍、資料などを紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 論文、提案書などの理解度、説明方法、討論への参加から総合的に評価する。 |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 工学イノベーション特論Ⅲ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生との対話を積極的に行い授業内容などのブラッシュアップに努める。 |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=10%、「考える力」=40%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=40% |
キーワード | 機械工学、バイオエンジニアリング、バイオメカニクス |
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Key Word(s) | Mechanical engineering, Bio-engineering, Biomechanics |
学習内容 | 第1回 資料選択(機械工学、バイオメカニクスに関する論文・資料から選択) 第2~5回 資料内容についての討論 第6~7回 資料内容の発表 第8回 研究概要の英訳・解説について 第9~12回 研究概要の英文資料の作成・プレゼンテーション準備 第13~14回 英文資料の発表 第15回 総合討論 |
事前・事後学修の内容 | ○選択した資料を熟読し、内容を理解 ○資料の内容を効果的に解説するための工夫 ○自らの意見を組み込み、伝える工夫 |
ナンバリングコード(試行) | TENG4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら