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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 労働法演習 | |
ろうどうほうえんしゅう | ||
Labour Law Seminar | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤本 真理 | |
FUJIMOTO Mari |
授業の概要 | 雇用市場、均等待遇、労働条件設定など、今日の労働環境に関する諸問題について、報告とディスカッションを通じて、法の視点から検討を行う。具体的テーマは受講者の希望や関心に応じて、適宜設定する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 労働法全体を見渡すと同時に、自分が選んだ/直面した問題について、論理的に考え解決方法を導く能力を身に付ける |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 統一の教科書はありません。資料配布のほか、報告内容等に応じて、各人に適宜指示。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席40%、報告内容40%、ディスカッションへの参加度20% |
オフィスアワー | 事前にアポイントを取って来室してください |
受講要件 | 特にありません |
予め履修が望ましい科目 | 民法総則、債権総論・各論、憲法 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 雇用関係法、労使関係法、ワークライフバランス、格差 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション、報告テーマ・報告順の決定(書評を予定) 第2回 教員による報告のデモンストレーション 第3回~第10回 受講者による報告とディスカッション 第11回~第15回 論文集の準備 第16回 報告テーマの決定、学術論文の調べ方・まとめ方 第17回~30回 受講者による報告とディスカッション |
事前・事後学修の内容 | 報告者は報告の概要とディスカッションの対象にしたい論点を、報告の前日までにMoodle上にアップロードしてください。報告者以外の人も、それを読んで予習しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-PRLA-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら