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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科 ・専門教育 建築生産 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 建築生産 Ⅰ | |
けんちくせいさん I | ||
Building Construction I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 21番教室 | |
担当教員 | 富田 彰則(非常勤講師) | |
TOMITA Akinori |
授業の概要 | 前半は、建設業経営の全般について、その生いたちと変遷、施工の役割、発注・請負方法、安全衛生管理等を学ぶ。後半では、各種施工法の中で、準備工事から基礎地業工事及び仮設・揚重計画について修得する。講義の前半で現場見学を1回行う。 本講義では、図表、写真を入れたパワーポイントを中心に進め、毎回、講義の最後に過去の建築士試験問題を出して履修度をチェックする。 |
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学習の目的 | 建設業の経営形態を理解し、建物の実施工の初期段階までの準備事項および工事内容が理解できる能力を身につけることを目標とする。 |
学習の到達目標 | 建設業の経営形態が理解できる。 建物の実施工の初期段階までの準備事項および工事内容が理解できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | 建築施工を学ぶ(理工図書) |
成績評価方法と基準 | 10点満点で評価し、6点以上を合格とする。内訳は、出席30%、試験70%とする。 |
オフィスアワー | 質問等は三島准教授を通じて連絡のこと。随時. (三島のメールアドレス:mishima@arch.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 建築構造材料、構造材料実験法 |
発展科目 | 建築生産Ⅱ、Ⅲ |
授業改善への工夫 | 今後の授業改善への取り組み方針: 建設業の現況を説明し、かかえる問題点をテーマに取り上げ魅力ある建設業の将来像について意見交換を行い、施工に関心、理解を持てる講義にしたい。 |
その他 |
キーワード | 請負、労務管理、仮設工事、基礎および杭工事、地下工事 |
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Key Word(s) | contract, labor management, temporary work, foundation and piling work, basement work |
学習内容 | 1.建設業の経営 2.施工の業務 3.現場見学 4.発注・請負方法 5.着工までの業務 6.労務、資材計画 7.経理業務 8.労務、安全衛生管理 9.準備工事 10.掘削工事 11.山止め工事 12.基礎地業工事 13.地下躯体工事 14.揚重計画 15.動力・足場計画 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | <予習>各回において前回の授業内容を確認する. <復習>各回終了後に,参考書を通読する. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら