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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 国文学
こくぶんがく
Japanese Literature
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
68/67 期生
日本古典文学で卒論を書こうとする3・4年生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 国文学ゼミナールⅣ
こくぶんがくぜみなーる よん
Seminar for Japanese Literature Ⅳ
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 松本 昭彦(教育学部)

学習の目的と方法

授業の概要 卒論で古典文学を扱おうとする3年生以上の者を対象とする。3年生は、卒論で扱おうとする作品に関する論文で価値のあるもの一編を一から二回かけて解説する。4年生は、卒論の中間発表を原則とする。他の出席者は発表内容について質問・コメントをする。
学習の目的 卒論の準備、もしくは執筆をする。
学習の到達目標 古典文学を対象として論文を書く力を付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 Moodle

教科書 テキストはコピーを配布する。
参考書
成績評価方法と基準 授業時の調査・考察、発表に対する積極性及びレポートの内容を総合して評価する。
また、卒論に向けて、作品自体を読み込む課題を適宜課す。
オフィスアワー 金曜日・2コマ@研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 国文学ゼミナールⅢ
発展科目
授業改善への工夫
その他 卒論で古典文学を扱おうとする3年生以上の者は原則必修 。

授業計画

キーワード 古典文学の諸問題(36) 卒論準備
Key Word(s) Japanese acient literature
学習内容 1-5回 4年生 中間発表
6-10回 3年生 論文紹介
11-15回 4年生 最終発表
事前・事後学修の内容 授業時に指示する。
ナンバリングコード(試行) ED-JLIT-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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