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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 衛生学及び公衆衛生学 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがく | ||
Hygiene and Public Health | ||
受講対象学生 |
C 類, A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 衛生学及び公衆衛生学演習 | |
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがくえんしゅう | ||
Personal and Public Hygiene Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重松良祐(教育学部) | |
SHIGEMATSU, Ryosuke |
授業の概要 | 「衛生学及び公衆衛生学」の授業内容を踏まえた上で当該分野の評価手法を学び、演習する。特に測定原理および統計解析についての理解を深める。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 「衛生学及び公衆衛生学」分野の評価手法を学び、理解する。測定原理および統計解析についても理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 「フリーソフトjs-STARでかんたん統計データ分析」中野・田中著(技術評論社) |
参考書 | 「人間科学計測ブック」日本生理人類学会計測研究部会編(技報堂出版) 「生活の統計学」大澤著(建帛社) 「教育・心理統計と実験計画法」田中&山際著(教育出版) 「体力測定法」松浦著(朝倉書店) |
成績評価方法と基準 | 出席及び授業態度50%、レポート・試験50%。 |
オフィスアワー | 水曜日の昼休み、重松研究室。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「衛生学及び公衆衛生学」 |
発展科目 | 「健康科学実験」 |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
その他 | 「衛生学及び公衆衛生学」の単位を取得しておくこと。 |
キーワード | 衛生学;公衆衛生学;健康;健康増進;妥当性:統計解析 |
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Key Word(s) | Hygiene; Public Health; Health; Health Promotion; Validity; Statistical Analysis |
学習内容 | 1.統計について 2.統計データ・グラフについて 3.分布について 4.尺度について 5.相関分析について 6.回帰分析について 7.時系列変化データについて 8.標本抽出について 9.仮説検定について 10.平均の差の検定について 11.分散分析について 12.比率について 13. 測定データの解析 14. 測定データの発表 15.まとめ |
学習課題(予習・復習) | 教科書に沿って授業を進めていくので、教科書の予習が求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-HYPH-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら