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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築音響学演習 | |
けんちくおんきょうがくえんしゅう | ||
Seminar in Architectural Acoustics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 寺島 貴根(工学研究科システム工学専攻) | |
TERASHIMA, Takane |
授業の概要 | 音源から受音点に至る音の伝搬、建築空間の形態および素材によって形成される室内の音響構造、さらにその音響構造が居住者の心理生理に及ぼす影響に関して、数値解析・統計分析による演習を行う。 |
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学習の目的 | 室内の非定常過程における音響構造の形成過程を把握し、室内の音響構造が居住者の心理生理に及ぼす影響を理解することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 室内の非定常過程における音響構造形成の定量的把握を、音場予測計算法を用いて行うことができる。さらに室内の音響構造が居住者の心理生理に及ぼす影響の分析を、統計手法によって行うことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし |
参考書 | 特になし |
成績評価方法と基準 | レポート100% |
オフィスアワー | 毎週水曜日14:40〜16:10 場所4313室 電話・メールによる質問も受け付ける。 |
受講要件 | 工学部建築学科の講義「建築環境工学III」相当の内容を学習済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 工学部建築学科の講義「建築環境工学III」 |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 建築 都市 音 伝搬 音響構造 数値解析 心理 統計分析 |
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Key Word(s) | Architecture, Urban Space, Sound, Propagation, Acoustical Construction, Numerical Analysis, Psychology, Statistical Analysis |
学習内容 | 前期:室における音場解析法とその実践 後期:音響心理の統計的分析手法とその実践 |
学習課題(予習・復習) | 前期:波動音響による音場解析法(境界要素法等)、幾何音響による音場解析法(虚像法等) 後期:SD法、統計検定、多変量解析 等 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-7 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら