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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 67-64 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 理科教育法Ⅳ | |
りかきょういくほうⅣ | ||
Methodology of Science Education Ⅳ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平賀伸夫(教育学部理科教育講座) | |
HIRAGA,Nobuo |
授業の概要 | 主に、中学校理科を対象に、理科授業を計画、実践する基本的能力の育成をめざす。理科教育法の基礎理論を解説するとともに、指導案やビデオ等の授業記録の検討を通して、理論と実践の融合を図る。 |
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学習の目的 | 理科授業を計画、実施する基本的能力を身につける。 |
学習の到達目標 | 理科授業を計画、実践する基本的能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席状況(毎時間の課題発表の評価を含む)60%、レポート40%。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日8:50~10:20,理科教育第1研究室(平賀研究室), E-mail hiraga@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 理科教育,計画,実践,分析 |
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Key Word(s) | science education, planning, practice, analysis |
学習内容 | 1.理科教育の目標 2.理科教育カリキュラムの変遷 3.教材論①(観察・実験の意義) 4.教材論②(導入,展開等,場面ごとの観察・実験の具体的事例) 5.教材論③(観察・実験中の事故の事例,事故防止の心得) 6.評価①(絶対評価,観点別評価,指導と評価の一体化とは何か) 7.評価②(評価の具体的事例) 8.子ども論①(子どもの学習意欲の実態) 9.子ども論②(子どもの自然認識の実態) 10.授業分析①(指導案の構成) 11.授業分析②(授業記録を用いた,目的,展開,評価の対応関係) 12.授業分析③(授業記録を用いた,教師の発問,子どもの反応分析) 13.理科学習論①(構成主義学習論,有意味学習論等の紹介) 14.理科学習論②(環境教育,総合的学習の時間との連携) 15.理科学習論③(博物館等,地域の教育力の活かし方) 16.まとめ,レポート提出 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら