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科目の基本情報

開講年度	2017 年度
開講区分	工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生
選択・必修
授業科目名	場の量子論演習
	ばのりょうしろんえんしゅう
	Seminar in Quantum Field Theory
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	通年
開講時間
開講場所
担当教員	未定

学習の目的と方法

授業の概要	場の量子論は，場を一例とする，自由度の大きな量子系の振る舞い解明することを主要な目的としています。それ故に，場の量子論は特定の理論と言うよりも方法論的枠組みと見る方が適切で，じっさい，固体・液体・プラズマ・量子光学，量子情報などなど，きわめて広範囲の対象の性質の解明に分野を超えて応用されています。「場の量子論演習」では，最近の研究最前線の話題を具体的素材として取り上げながらも，将来研究者としての基本的素養を獲得させることを第一目標として，基礎的・基本的文献についてのセミナーを行います。
学習の目的
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション 　主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 　専門知識・技術 　論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 　感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	演習
授業の特徴
教科書
参考書
成績評価方法と基準
オフィスアワー
受講要件	場の量子論についての基本的事項を前期課程レベルで履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	場の量子論，正準量子化，経路積分，摂動論，くりこみ
Key Word(s)	quantum field theory, canonical quantization, path integral, perturbation theory, renomalization
学習内容
学習課題(予習・復習)

ナンバリングコード(試行)	EN-PHYS-7

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら