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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:環境情報プロ指定科目 |
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授業科目名 | 環境系電気・電子工学 | |
かんきょうけいでんき・でんしこうがく | ||
Electronic Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム工学講座 環境情報プロ指定科目 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 環境系電気・電子工学 | |
かんきょうけいでんき・でんしこうがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鬼頭 孝治(教養教育機構) | |
KITO Koji |
授業の概要 | 現在,環境系,生物系分野においてもコンピュータを含む電気・電子の知識が必要とされている.本講義は電磁気学とコンピュータに係わる電子回路の基礎の習得を目標として教科書を用いて平易に解説する. |
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学習の目的 | 電気・電子に関する現象,性質,特性を理解し,基本的計算ができるようになる。 |
学習の到達目標 | 1)電気と磁気の関係を説明できる.2)抵抗,コンデンサ,コイルの基本的性質を説明できる.3)電気回路の規則と記号を説明できる.4)直流と交流の違いを説明できる.5)インピーダンスが説明できる.6)キルヒホッフの法則を使うことができる.7)電子素子と論理回路について説明できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 電気・電子概論,伊理正夫/監修,実況出版(生協他にて購入し,1回目の授業に持参すること) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート20%,試験70%,授業アンケート10%.(合計60%以上で合格).欠席4回以上は不合格とする. |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,412室 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 環境電子計測学,基礎メカトロニクス |
授業改善への工夫 | 授業アンケートや章ごとのレポートにより,理解度をチェックし,次週にフォロー,授業改善等を行う. |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) レポートは,質問票を兼ねるので,疑問が在れば書くこと.回答も個別に行うが,間違いの多い問題や質問については,講義の前に解説する.自分なりのノートを作るように心がけること. |
キーワード | 電流,磁気,直流,交流,電気回路,電磁気,半導体,電子回路,コンピュータ,CPU,論理回路 |
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Key Word(s) | current, magnetism, direct current, alternating current, electric circuit, electromagnetism, semiconductor, electronic circuit, computer, CPU, logic circuit |
学習内容 | 第1回:授業方針の説明,電気回路,オームの法則 第2回:複雑な電気回路,抵抗の性質 第3回:電流の熱作用と電力 第4回:磁石とクーロンの法則,電流による磁界 第5回:電磁力と直流電動機 第6回:電磁誘導と直流発電機 第7回:静電気,コンデンサ 第8回:理解度試験および解説 第9回:交流の基本的取り扱い 第10回:交流回路 第11回:交流電力,力率改善 第12回:半導体,ダイオード 第13回:トランジスタ,増幅回路,半導体素子 第14回:IC,論理回路,2進数と16進数 第15回:ディジタル集積回路,いろいろな論理回路 第16回:定期試験および解説 |
学習課題(予習・復習) | 毎回しっかりと復習し,レポートの問題を解くことで習得度合いを確認すること. |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら