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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 看護学科1年次前期に履修 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 人体機能学 | |
じんたいきのうがく | ||
human physiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8, 9時限 |
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開講場所 | 看護学科 第三講義室 | |
担当教員 | 成田有吾 | |
NARITA Yugo |
授業の概要 | 看護を実践するときの基礎となる生体の細胞や器官の機能,あるいはこれらの機能が一つの個体としてどのように統合されているのかを知ることを目的とする. |
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学習の目的 | 看護を実践するときの基礎となる生体の細胞や器官の機能,あるいはこれらの機能が一つの個体としてどのように統合されているのかを知ることを目的とする.言い換えれば,看護学および対人支援に必須の生理学的知識を得る. |
学習の到達目標 | 人体を構成している細胞や器官が統合されて機能していることを習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | [教科書]人体の構造と機能 エレイン N.マリーブ (著), (翻訳)林正 健二, 小田切 陽一, 武田 多一, 浅見 一羊, 武田 裕子 |
参考書 | [ワークブック]Anatomy & Physiology Coloring Workbook: A Complete Study Guide (9th Edition) (ペーパーバック,2008年1月Pearson Benjamin Commings 刊) Elaine N. Marieb (著) |
成績評価方法と基準 | レポート10%、宿題10%、小テスト40%、期末試験40%、計100% 但し、欠席や遅刻は減点対象 |
オフィスアワー | 毎週木曜日18:00~19:00@成田の教員室 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生の授業評価を参考にして改善していく. |
その他 | 期末試験前に丸暗記をするような学習方法では単位修得は困難であり、また、本科目の学習不足は、後に学ぶ全ての専門科目や実習に影響します。日々着実に学習する努力を。 |
キーワード | 細胞,器官,機能 |
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Key Word(s) | cell, organ, function, human biology |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション 化学の基礎,細胞と組織 概観 第2回 皮膚,筋,神経,骨格 概観 第3回 胸腔(循環器),概観 第4回 胸腔(呼吸器) 第5回 腹腔(消化器) 第6回 腹腔(泌尿器,代謝) 第7回 解剖実習見学 第8回 内分泌,他領域との関連 第9回 血液,他領域との関連 第10回 生体防御,,他領域との関連 第11回 生殖器系,遺伝子,機能 第12回 生殖器系 第13回 神経,脳 第14回 フィジカルアセスメント(循環,呼吸,代謝) 第15回 フィジカルアセスメント(筋,骨格,神経) (順序は未確定,初回オリエンテーションにてお伝えします) |
学習課題(予習・復習) | 講義後には必ず復習をして、知識を確実に自分のものにして下さい。 また、参考書その他を利用して、自分でも調べる努力をして下さい。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら