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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 地域開発学プログラム指定 |
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授業科目名 | 社会科学チュートリアル | |
しゃかいかがくちゅーとりある | ||
Social Science Tutorial | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会科学チュートリアル | |
しゃかいかがくちゅーとりある | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
履修希望者が30名を上回った場合,コース生を優先することがある。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 生物資源学部資源循環学科 国際開発資源学コース教員,代表:松井隆宏(生物資源学部資源循環学科) | |
授業の概要 | ディベートやグループワークによる調査・資料収集・議論・発表・質疑といったプロセスを通じ,社会科学思考の基礎となるデータリテラシー,社会調査の方法論,問題解決型思考法の基礎を学習する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 社会事象に対して,あらゆるソースから十分なデータを収集する「調べる力」,問題を発見し,原因を特定し,解決策提案を行う「問題解決力」,グループワークによりお互いの意見の相違を尊重しつつグループとしての意見を集約する「コミュニケーション力」を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | なし。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席・毎週の課題・グループワークへの貢献度70%,期末レポート30%,合計100%。ただし,期末レポートを提出しない者には単位を付与しない。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 資源循環フィールドサイエンス実習 |
発展科目 | 社会調査演習 |
授業改善への工夫 | グループワークにおいては,議論を深めるために担当教員が適宜支援する。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 |
キーワード | 社会調査論,データ収集・分析,報告・討論,チュートリアル型学習 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第01-04回:ガイダンス+資料収集・分析・思考の演習 第05-06回:現地実習(社会事象・社会問題の発見) 第07-10回:グループワーク(選択テーマに関する情報収集・分析・討論・発表) 第11-15回:レポート(または報告ポスター)作成(選択テーマに関する情報収集・分析・報告) 第16回:まとめ |
学習課題(予習・復習) | ・学習内容の予習・復習のために宿題を課す。 ・グループワークでは,担当テーマについて班員が分担して情報の収集・整理を行い,その成果を翌週に提出する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら