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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 看護学科2年次前期に履修 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 看護病態学Ⅲ(薬理学) | |
かんごびょうたいがくさん やくりがく | ||
Pathophysiology in Nursing Ⅲ(Pharmacology) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | 看護学科 第一講義室 | |
担当教員 | 伊藤浩子 | |
ITO Hiroko |
授業の概要 | 今日、薬害問題が注目されている。そこで薬物の効果、作用機序、薬物動態、副作用を理解させ、薬を正しく用いられるよう解説する。 薬物が人体や動物あるいは微生物にどのように働くか、どのような効果が現れるのか(薬理作用の研究)、薬物がどのように効くのか(薬物の作用機序の研究)、薬物がどの程度、体内に取り込まれ(薬物の吸収)、体内でどのような運命をたどり(薬物の代謝・分布)、体外へ出て行くのか(排泄)、また薬物の毒性(中毒学)や副作用などについて講義する。 |
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学習の目的 | 学生が,さまざまな薬物の知識を得ることができるようになる. |
学習の到達目標 | 受講学生が,処方された薬,市販薬,その他の薬剤の分類,期待される効果,安全性,副作用,相互作用など注意点の知識を,文献,資料(含むInternet)から得ることができ,必要な対象者に内容の概略を説明できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 系統看護学講座 専門基礎分野(疾病のなりたちと回復の促進3) 薬理学 (吉岡 光弘 他2名) 医学書院 |
参考書 | コメディカルのための薬理学 第2版 ( 渡邉泰秀、樋口マキヱ ) 朝倉書店 |
成績評価方法と基準 | 筆記試験(70%)、授業態度(20%)、レポート・課題(10%) |
オフィスアワー | 連絡窓口教員:成田有吾 木曜日12:00~13:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 「薬について正しい知識を身につけさせる」 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 学習内容 ①薬理学総論 ②抗感染症薬 ③免疫治療薬 ④アレルギー・抗炎症薬 ⑤末梢神経作用薬 ⑥中枢神経作用薬 ⑦心臓・血管系作用薬 ⑧呼吸器・消化器・生殖器系作用薬 ⑨物質代謝に作用する薬 ⑩抗がん薬 ⑪外用薬 ⑫救急薬 ⑬漢方薬 ⑭検査・診断薬 ⑮総合学習 ⑯試験 |
学習課題(予習・復習) | 授業中に重要なポイントを解説するので、特に復習を重点的にしてください。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら