シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）
| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
| 科目名 | 保育内容の指導法 | |
| ほいくないようのしどうほう | ||
| Teaching Skills in Childcare | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 |
|
| 卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 |
|
| 授業科目名 | 人間関係 | |
| にんげんかんけい | ||
| Human Relationships in Early Childhood | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
|
|
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 吉田真理子 | |
| YOSHIDA Mariko | ||
| 授業の概要 | ・乳幼時期における子どもの対人関係の発達と保育について、社会性の発達研究（理論）とそれに基づく保育の集団づくり（実践）の両方を、行き来しながら学ぶ。 ・様々な子どもの姿に触れるため、特に対人関係に弱さのある子どもの実践・事例をとりあげる。 |
|---|---|
| 学習の目的 | ・乳幼児の対人関係の発達・保育に関する基本的な知識を得ることができる。 ・個と集団の関係について問い直し、考えを深めることができるようになる。 ・対人関係に弱さのある子どもの理解をその支援について学ぶことができる。 |
| 学習の到達目標 | |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 試験50%，出席40%，小テスト10% |
| オフィスアワー | 毎週火曜日14:30～15:30 吉田研究室（専門2号館3階） |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 療育，自他関係，自閉症，集団づくり，社会性，自我，仲間関係，いざこざ |
|---|---|
| Key Word(s) | Self,Communication,Mind,Class |
| 学習内容 | １．領域「人間関係」のねらいと内容 ２．自他関係の発達理論 ３．乳児期前半の自他関係の発達と保育 ４．乳児期後半の自他関係の発達と保育 ５．１歳前半の自他関係の発達と保育 ６．１歳後半の自他関係の発達と保育 ７．２歳児の自他関係の発達と保育 ８．３歳児の自他関係の発達と集団づくり ９．４歳児の自他関係の発達と集団づくり １０．５歳児の自他関係の発達と集団づくり １１～１５．対人関係に弱さのある子どもの理解と援助 １６．試験 |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら