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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修 |
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授業科目名 | 言葉 | |
ことば | ||
Language in Early Childhood | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉田真理子(教育学部幼児教育) | |
YOSHIDA Mariko |
授業の概要 | ・乳幼時期における子どもの言語発達をベースに、日常でみられる子どもの具体的な発話に触れながら、ことばを育むことの意味や手立てを学ぶ。 ・ことばの遅れをもつ子どもの事例をとりあげながら、言葉の意味や機能(コミュニケーション・思考・調整)について考える。 ・ことば遊びや絵本などの文化的素材に触れ、そのおもしろさや役割を知る。 |
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学習の目的 | ・乳幼児の言葉の発達・保育に関する基本的な知識を得ることができる。 ・言葉のもつ意味ついて考えを深め、ことばを育むための手立てを学ぶことができる。 ・ことばが社会的関係の中で育まれていくという視点をもって、保育や援助を考える力が身につく |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 試験50%,出席40%,小レポート10% |
オフィスアワー | 毎週金曜日14:30~15:30(専門2号館3階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「人間関係」 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 保育,自閉症,言葉の遅れ,ナラティブ,会話,絵本,ことば遊び,身振り |
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Key Word(s) | Pointing,Gesture,Conversation,Cooking,Babbling |
学習内容 | 1.領域「言葉」のねらいと内容 2.言語発達の理論 3.乳児期前半の前言語コミュニケーション 4.乳児期後半の前言語コミュニケーション 5.身振りと言語 6.言語と進化 7.1歳前半の言葉の発達と保育 8.1歳後半の言葉の発達と保育 9.2歳児の言葉の発達と保育 10.3歳児の言葉の発達と保育 11.4歳児の言葉の発達と保育 12.5歳児の言葉の発達と保育 13~14.言葉の遅れをもつ子どもの理解と援助 15.言葉と文化(絵本,ことば遊び) 16.試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら