シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 高機能加工技術演習 | |
こうきのうかこうぎじゅつえんしゅう | ||
Seminer for High Performance Material Processing Technology | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 未定 | |
Unfixed |
授業の概要 | 材料加工(主に変形加工と除去加工)技術の日進月歩の状況を把握し,正しい文献調査と結果の発表法を身につける.講義は,基本的に与えられたテーマに関連した先端材料加工技術の最新の文献調査を行い,自らまとめて発表を行うことで問題点を発見・把握する,ことからなる. |
---|---|
学習の目的 | 材料加工に関する実際的な問題を発見・把握する能力が育成される. |
学習の到達目標 | 材料加工に関する実際的な問題を発見・把握する能力が育成される. |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 参考書:関連学会論文集,関連技術雑誌等 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席状況,テーマ課題への取り組み状況(レポート40%,発表30%,期末試験30%,計100%(合計が60%以上で合格)) |
オフィスアワー | 未定 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 機械加工学,機能加工システムなど,学部の加工関係の科目 |
発展科目 | 材料物性,機械材料,他加工系の講義 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 変形加工,除去加工 |
---|---|
Key Word(s) | deformation processing, removal processing |
学習内容 | Ⅰ.加工技術に関する諸テーマを与えて,調査結果をまとめて発表する.:目安の授業回数10回 調査テーマの例: 「新加工原理の開発」,「新素材の加工技術」,「加工法の統合化・複合化技術」, 「循環型環境適合加工技術」,その他 Ⅱ.専門書の輪読(上記Ⅰの準備及び空き時間を利用):目安の授業回数5回 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-PROC-5 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら