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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 美術理論特論 | |
びじゅつりろんとくろん | ||
Esthetics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山口泰弘 | |
Yamaguchi,Yasuhiro |
授業の概要 | 東洋と西洋それぞれにおける絵画の歴史的展開について、相互の関連性について系統的・巨視的に考察する。主として16世紀以降における東洋(日本・中国を中心とする)美術が西洋に及ぼした影響を探り、異文化体験によって生じた美術史上の問題について考察する。この授業では、西洋における”東洋”という異文化体験の歴史を、美術を通して概観する。 |
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学習の目的 | 東洋と西洋それぞれにおける絵画の歴史的展開について、相互の関連性について系統的・巨視的に考察する。 |
学習の到達目標 | 東洋と西洋の芸術文化の比較をテーマとし、相互の相違点と共通点を把握し、一般化することをめざす。さらに、東西美術の歴史的展開を視野に、現代における表現活動にまで踏み込んで、その理念・方法について考究する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 授業中、適宜示す。 |
成績評価方法と基準 | 研究発表、授業中の発言、レポートの成績等に基づいて総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00〜13:00 芸術学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 美術史 |
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Key Word(s) | chinoiserie japonisme impressionisme ukiyoe |
学習内容 | 第1回 総論 第2回 シノワズリ・中国から西洋へ(1) 第3回 シノワズリ・中国から西洋へ(2) 第4回 シノワズリ・中国から西洋へ(3) 第5回 シノワズリ・中国から西洋へ(4) 第6回 シノワズリ・中国から西洋へ(5) 第7回 ジャポニスム・日本から西洋へ(1) 第8回 ジャポニスム・日本から西洋へ(2) 第9回 ジャポニスム・日本から西洋へ(3) 第10回 ジャポニスム・日本から西洋へ(4) 第11回 ジャポニスム・日本から西洋へ(5) 第12回 印象派と浮世絵(1) 第13回 印象派と浮世絵(2) 第14回 万国博覧会と日本美術 第15回 総括 定期試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-T&HA-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら