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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 生物材料機能設計演習 | |
せいぶつざいりょうきのうせっけいえんしゅう | ||
Seminar in Biofunctional Materials | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 湊元 幹太(工学研究科材料科学専攻) | |
TSUMOTO, Kanta |
授業の概要 | 生物材料の機能に関連する分野における最新の重要論文、文献を紹介し討論する。また、細胞工学、遺伝子工学の実際を演習する。 |
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学習の目的 | 生物材料および生物化学に関する知識を広く習得するとともに、自身の研究にどう活かせるか議論する。 |
学習の到達目標 | 生物材料の機能に関連する最新の情報および遺伝子工学、細胞工学の実際を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 細胞の物理生物学(Rob Phillips他、共立出版)、生物物理学(大木和夫・宮田英威、朝倉書店)、ヴォート 生化学(上・下)、生化学辞典(第4版)、分子細胞生物学辞典(第2版)、Essential 細胞生物学 |
成績評価方法と基準 | 発表と質疑応答、理解度、出席 |
オフィスアワー | 原則、毎週月曜日12:00~13:00 第一合同棟7408号室ですが、随時対応できます。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 生物材料機能設計特論 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 生物材料、遺伝子工学、細胞工学、生体分子システム、生物化学、分子生物学 |
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Key Word(s) | Biomaterials, Gene Engineering, Cell Engineering, Biomolecular Systems, Biochemistry, Molecular Biology |
学習内容 | キーワードに関連する最新論文の紹介等を通じた知識の修得をはかる。 第1回~第5回 生物材料の基礎および最新知見に関する文献調査 第6回~第10回 遺伝子工学の基礎および最新知見に関する文献調査 第10回~第15回 細胞工学の基礎および最新知見に関する文献調査 第16回~第20回 生体分子システムの基礎および最新知見に関する文献調査 第21回~第30回 バイオ関連の学際的課題に関する文献調査 |
学習課題(予習・復習) | ・日常的に最新の原著論文・総説論文チェックを通して、自身の研究に関連性のある文献を選び出し、読むようにする ・文献調査を通じて、世界的な潮流を知り、現時点の知見を整理する。さらに、現在未知である事柄を把握し、新たな研究課題を提起できるよう、議論を深める |
ナンバリングコード(試行) | EN-ORBI-7 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら