シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 修士論文指導生は必ず受講すること。 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 課題研究 II | |
かだいけんきゅう II | ||
Directed Individual Study II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻・他研究科学生受講不可 |
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
|
開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 宮地信弘(教育学部英語教育講座) | |
Nobuhiro Miyachi |
授業の概要 | 課題研究Ⅰの深化。 課題研究 I に引き続いて、関連する最新の文献調査および文献講読を行い、自らの研究テーマに対する調査研究を深化させ、論文としてまとめる。 |
---|---|
学習の目的 | 1) 自ら設定した課題を解明していく学究的姿勢を習得する。 2) テクストを分析的にとらえる姿勢と分析能力を養う。 3) 参考文献読解力の向上をはかる。 4) 研究倫理の意識を身に付ける。 5) 調査研究の成果を表現する英語力を身につける。 |
学習の到達目標 | 1) 資料・テクストの読解と分析技術の向上 2) 参考文献読解能力の向上 3) 英語論文に求められる英語表現力の向上 4) 研究課題に取り組む主体的態度の確立 5) 研究倫理意識の確立 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 研究・調査の過程で必要と思われる研究書や参考文献を適宜指示する。 |
成績評価方法と基準 | 文献調査への取り組み:20% 修士論文のための基礎レポート:80% |
オフィスアワー | 水曜日3-4限(10:30-12:00)、宮地研究室 miyachi@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 必要に応じて、受講生の能力等に適した授業形態への変更を検討する。 |
その他 |
キーワード | 修士論文作成支援、書式、研究倫理、剽窃 |
---|---|
Key Word(s) | Master thesis, stylesheet, morality in study、plagiarism |
学習内容 | 1-3. 研究論文(中間報告)の検討と修士論文への発展計画調査 4-6. 修士論文の内容と構成の検討 7-25. 助言と指導:調査研究支援および修士論文作成支援 25-30. 修士論文完成に向けての最終点検 |
学習課題(予習・復習) | 課題に対する研究の進行に対する定期的な報告 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECOM-4 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら