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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 実践情報処理 | |
じっせんじょうほうしょり | ||
Practical Information Processing | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 開講日は掲示等で指定 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 五味 弘、島谷 安俊、伊藤 憲生(沖電気工業) 三重大学教員(3回分程度) |
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授業の概要 | この講義では、情報処理技術者として必要な基礎知識を身に付け、それを業務に実際に適用し、情報処理技術者として活躍していくことを目的とする。この目的を達成するための施策の一つとして、「情報処理技術者試験」に対して、その対策講座を秋休みに集中的に開催する。試験対策の実践講座とするために、試験対象分野の講義と試験問題の演習を交互に繰り返すことにより、講義を進める。受講する学生は予め学習をして、この講義が総復習になるようにしてほしい。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書 当該年度の「基本情報処理技術者合格教本」 技術評論社 (理系生協で7月末より販売、図書館にも1冊のみ有) |
参考書 | 参考書 1.アイテック情報技術教育研究所,「合格への総まとめ 基本情報技術者 めざせスコア+100」,アイテック 2. アイテック,「コンピュータシステムの基礎」 3. TAC,「基本情報処理技術者 コンピュータ科学基礎 基本テキスト」 |
成績評価方法と基準 | 出席は必要条件であり、7割以上出席しなければならない。 評価は、出席数や授業発表や質問などの授業態度(10%)、中間試験(40%)、定期試験(50%)の割合で行う。最終成績6以上を合格とする。 ただし、基本情報技術者又は応用情報技術者の資格を取得している場合は、最終日に行う定期試験のみの受験で構わない。資格取得の証明書類を事前に提出することと、最終成績6以上を合格としているため、定期試験にて一定の点数がなければ合格とならない。 |
オフィスアワー | メール受け付け可。情報棟5階の落合事務職員も連絡を受け付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | この授業の基礎として「プログラミング基礎、中級、上級プログラミング演習」、「データ構造・アルゴリズム論」などのプログラミング系科目の分野がある。また、「計算機基礎」「計算機ハードウェア」「データベース論」「コンピュータ・ネットワーク」「ソフトウェア工学」等の分野がある。受講生は情報処理技術者試験を受けることを前提とし、予め、試験勉強を独習していることが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 情報処理技術者試験の概要の紹介,コンピュータ科学基礎1(数値表現,データ構造) 第2回 コンピュータ科学基礎2(アルゴリズム,BNF記法,ポーランド記法、他) 第3回 システムの開発(開発手法,要求分析,設計技法,テスト技法、他) 、中間試験 第4回 ハードウェア(CPU ,メモリ,バス,I/O,補助記憶装置と計算問題、他) 第5回 ネットワーク技術(TCP/IP,LAN,計算問題,通信サービス) セキュリティ(暗号化,デジタル署名) 第6回 データベース技術(データモデル,正規化,SQL),中間試験 第7~9回 プロジェクトマネジメント,サービスマネジメント、システム戦略、 経営戦略、企業と法務、中間試験 第10回 プログラミング言語(C) ---午後問題対策講座 第11回 プログラミング言語(Java) ---午後問題対策講座 第12回 コーディング,開発環境,テスト手法 ---午後問題対策講座 第13回 システム開発,システム設計,プログラム設計,モジュール設計 第14回 復習と試験対策,中間試験 第15回 まとめ 第16回 定期試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-INAP-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら