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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語コミュニケーションA | |
にほんごこみゅにけーしょんA | ||
Japanese Communication A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語コミュニケーションA | |
にほんごこみゅにけーしょんA | ||
Japanese Communication A | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早野香代(人文学部) | |
HAYANO, Kayo |
授業の概要 | 毎回異なるテーマに沿って、日本語を総体的に捉え、日本語のコミュニケーションを留学生と日本人学生が協働で学ぶ。授業では、ペア・ワークやグループワーク、ディスカッションなど多様な活動を行う。 |
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学習の目的 | 日本語表現とその背景にある文化を留学生と日本人学生の協働で学び、日本語運用能力を高めるとともに、日本の社会・文化における知識を広げ、異文化間の相互理解を深める。 |
学習の到達目標 | 学習・研究活動を行うための日本語能力や社会生活に必要なコミュニケーション能力を身につけるとともに、異文化間での気づきや問題を発見し、理解または解決できるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | [テキスト]プリント配布。 |
参考書 | [参考書]『日本語 新版(上)・(下)』金田一春彦 岩波書店 その他、授業で適時紹介。 |
成績評価方法と基準 | 授業態度20%、課題・試験80%、計100%(合計60%以上で合格)で評価。 |
オフィスアワー | 基本的に授業時間以外、訪問等は自由。 |
受講要件 | 留学生以外も受講対象。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業で取り組む活動への支援とフォロー。又、課題の取り組みへの支援とフォロー。 |
その他 |
キーワード | 日本語表現とコミュニケーション、協働、相互学習 |
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Key Word(s) | Expression and communication in Japanese, Mutual study |
学習内容 | テキスト等を教材にして、日本語に関するテーマについて協働で学ぶ。また、日本語におけるコミュニケーション活動を通して、その背景にある文化を学ぶ。 1.ガイダンス 2.日本語の発音 3.日本語の表記 4.日本語の語彙 5.日本語の文法 6.日本語の敬語 7.日本語の表現 8.口頭表現 話す能力の基準 9.口頭表現 インタビュー 10.文章表現 報告文・意見文 11.文章表現 レポート 12.テーマ別学習 13.発表 14.発表 15.まとめ 全15回 但し、受講生の関心や理解度により変更する場合も有。 |
学習課題(予習・復習) | 随時、事前学習課題を提示する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-INTL2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら