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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | 土質力学 | |
どしつりきがく | ||
Soil Mechanics | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全講座 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 土質力学 | |
どしつりきがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可 基礎土質力学を受講していることが望ましい。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 俊典(生物資源学部共生環境学科) | |
SAKAI Toshinori |
授業の概要 | 基礎土質力学の講義に基づいて、土のせん断強度、せん断特性、土圧、支持力などの問題について、数学、自然科学に関する知識を応用して理解し、地域の生活環境を豊かに創造、保全するための知識と技術の基礎を習得することを目的にする。 |
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学習の目的 | 土構造物を設計、施工する上で重要な土のせん断強度について理解できるようになる。また、土のせん断強度を基に実際の構造物の基礎となる、土圧、支持力、地盤の安定問題についての知識を得ることができる。 |
学習の到達目標 | せん断理論に基づくせん断強度の理解、および土構造物の設計に重要な土圧、支持力に対する理解ができるとともに、設計、施工に対する知識、計算力を習得することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 英語で学ぶ土質力学2,酒井俊典他,コロナ社 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | テスト70%、レポート30% |
オフィスアワー | 17:00-18:00を基本とするが、教官が在室している場合随時 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 基礎土質力学 |
発展科目 | 貯水構造学 |
授業改善への工夫 | 教科書に書かれている重要事項が確認できるように講義をすすめる。 |
その他 | 測量士補資格取得必修科目(共生環境学科 地域保全工学講座) |
キーワード | せん断、破壊基準、せん断試験、土圧、支持力、すべり面、斜面安定 |
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Key Word(s) | shear, failure criterion, shearing test, earth pressure, bearing capacity, slope failure, slope stability |
学習内容 | 1.応力とひずみ 2.モールの応力円 3.土のせん断強度 4.クーロンの破壊基準 5.モール・クーロンの破壊基準 6.砂と粘土のせん断特性 7.圧密・排水条件 8.土のせん断試験機 9.土圧とは 10.ランキン土圧 11.クーロン土圧 12.支持力とは 13.浅い基礎、深い基礎 14.斜面安定問題 15.分割法 16.テスト |
学習課題(予習・復習) | 1.講義内容を理解できるよう復習すること. 2.モールの応力円に関する課題を行うこと. 3.講義内容を理解できるよう復習すること. 4.講義内容を理解できるよう復習すること. 5.モール・クーロンの破壊基準に関する課題を行うこと. 6.7.8.講義内容を理解できるよう復習すること. 9.10.11.土圧に関する課題を行うこと. 12.13.支持力に関する課題を行うこと. 14.15.斜面安定に関する課題を行うこと. 16.講義全体の復習を十分すること。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら