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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:地球環境プロ指定科目、農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | 農地工学 | |
のうちこうがく | ||
Terrestrial Land and Water Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 流域保全学 | |
りゅういきほぜんがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 成岡 市(生物資源学部共生環境学科) | |
NARIOKA Hajime |
授業の概要 | 我が国の農業農村における諸問題と、その対策としての土地利用計画、農業土木事業、土地改良事業、農業農村整備事業について講義する。 農業農村地域で発生した問題・課題・解決策がどのような経緯・手法で実施されたかを解説する。 これらの話題をもとにして、受講生の斬新なアイデアを引き出す。「知識の記憶」よりも「問題解決法を考える」ことを重視する。 |
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学習の目的 | 水田の圃場整備と農村地域の土地利用・土地利用調整、地域別の農地保全策および灌漑についての基本的な知識と整備計画策定の基本的な考え方を理解し、計画の評価とおおよそのデザインができるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 農地の整備と農村地域の土地利用・土地利用調整、地域別の農地保全策および灌漑についての基本的な知識と整備計画策定の基本的な考え方を理解し、計画の評価とおおよそのデザインができるようになることを目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし |
参考書 | 農業農村工学ハンドブック(農業農村工学会)、山路・塩沢「農地環境工学」(文永堂,2008) |
成績評価方法と基準 | 中間テスト40%+期末試験60%=計100%で評価する。合計100点で合格点は60点とする。 |
オフィスアワー | 随時受け付けている。生物資源学部棟3F(313室)。電話番号・メールアドレスは授業開始時に案内する。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 土壌物理学、測量学、測量学実習、測量学演習 |
発展科目 | 卒業研究など |
授業改善への工夫 | シャトルカードなどで随時授業改善に対応したい。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 |
キーワード | 農業農村問題、水田、圃場整備、農業農村整備、土地利用調整、換地、都市近郊、中山間地域 |
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Key Word(s) | agricultural rural issues, rice field (paddy field), field maintenance, rural land use coordination, replotting, suburban, hilly and mountainous areas |
学習内容 | 第1回 ガイダンス、重要な専門用語の整理 第2回 農業農村の今日的課題 第3回 農地と土地利用計画 第4回 農業農村整備 第5回 水田の圃場整備 第6回 水田の灌漑と排水 第7回 畑地の圃場整備 第8回 畑地の灌漑と排水 第9回 中山間地域の農地整備 第10回 換地計画 第11回 農地開発の指針(農地造成、干拓、農地整備) 第12回 流域、環境、境界(国境)、開発・保護・保全 第13回 耕作放棄と農地土壌崩壊の関係 第14回 問題土壌 第15回 復旧・復興の農地土壌対策、土壌汚染問題 第16回 期末試験 ※詳細については、第1回のガイダンスで案内する。 |
学習課題(予習・復習) | 授業中に作成したノート、配布資料を使って復習すること。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら