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科目の基本情報

開講年度	2017 年度
開講区分	教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名	教育実地研究
	きょういくじっちけんきゅう
受講対象学生	A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 1年次 68 期生
卒業要件の種別	必修
授業科目名	教育実地研究基礎
	きょういくじっちけんきゅうきそ
単位数	1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期集中
開講時間	前期集中講義(夏期休業中)
開講場所
担当教員	藤田達生など社会科教育講座教員

学習の目的と方法

授業の概要	博物館業務の補助をおこない、歴史教育における博物館の活用のありかたを学ぶ
学習の目的	子ども達と親しみ、彼らの学習の補助をおこなう。
学習の到達目標	子ども達やその両親との意思の疎通を自然に行えるようにする。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 ○感性 　共感 　倫理観 　モチベーション 　主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 ○幅広い教養 　専門知識・技術 　論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 ○討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	実習
授業の特徴
教科書	あらかじめ資料を配付する。
参考書
成績評価方法と基準	出席と子どもとも関わりへの態度を重視する。
オフィスアワー	毎週水曜日午前１０時～１１時
受講要件	三重県総合博物館への往復や作業には危険が伴うので、学生教育研究傷害保険には必ず加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	博物館　体験学習
Key Word(s)	Museum　On-site training
学習内容	・博物館の社会的役割 ・展示までの流れ ・研究と社会教育 ・親子体験教室の意義 ・教材づくり実習 ・展示キャプションづくり実習 ・親子体験教室への参加 などの予定 以上を、学芸員と一緒に４日間おこなう。
学習課題(予習・復習)	あらかじめ論文を配布し、予習するように指示する。

ナンバリングコード(試行)	ED-EDUC-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら