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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
全学科・全講座 学部(学士課程) : 4年次 生物資源学部学生対象科目 |
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選択・必修 | その他 教員免許取得のための必修科目 教育実習3単位の内の1単位分 |
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授業科目名 | 教育実習事前・事後指導 | |
きょういくじっしゅうじぜん・じごしどう | ||
Practice Teaching | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松林 清剛(非常勤講師) | |
MATSUBAYASHI,Kiyotaka |
授業の概要 | 事前指導:教育実習への取り組み方、授業のあり方やクラブ活動、生徒指導、HR活動等 事後指導:教育実習事後の反省と今後について 等々の講義 主として授業の在り方や工夫及びHR運営、学校行事、クラブ指導等を行う上における教師としての実践的指導力やあるべき心構え等の修得を指導する。 |
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学習の目的 | 教育者としての必要不可欠な力を修得すると共に、第一線で活躍できる教師の育成及び教員採用試験の合格採用を目的とする。 |
学習の到達目標 | ①教師としての授業力を身に付ける。 ②何を学ぶか、何をどのように学ぶか、AL型授業のありかたを身に付ける。 ③教職員としての生徒指導力を身に付ける。 ④同僚教員とのコミュニケーション能力を身に付ける。 ⑤保護者対法のあり方等について学習する。 ⑥人権教育に対する意識を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 印刷物の適宜配付。 |
参考書 | 特に使用しない。 |
成績評価方法と基準 | 授業への取り組み・欠状況、学習姿勢及びレポート提出により総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 学生の要望により適宜対応、講義後の質問等への対応、講師控え室の使用もあり。 |
受講要件 | 教育実習に行く予定の学生。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 教職実践演習 |
授業改善への工夫 | 学生の生の声により改善。 |
その他 |
教員免許取得に関連した科目 授業の特徴として、学生からの発進力を高めるためのAL型授業とする。 |
キーワード | 教職に関する科目:教育実習事前・事後指導。 |
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Key Word(s) | Practice Teaching |
学習内容 | 事前指導 第1回 実習の心構え 第2回 教材研究 第3回 指導案の作成1 第4回 指導案の作成2 第5回 HR運営 第6回 校務分掌等の全般 事後指導 第7回 教育実習の反省や改善点及び感想等 第8回 教育実習の反省や改善点及び感想等 |
学習課題(予習・復習) | 特になし |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら