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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 制御システム特論 | |
せいぎょしすてむとくろん | ||
Systems control | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石田宗秋 | |
ISHIDA, Muneaki |
授業の概要 | 民生分野・交通分野・産業分野等において,パワーエレクトロニクスを基盤とした制御技術の実例を採りあげ,そこに使われている制御システムの構造および背景にある制御理論について学ぶ。 |
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学習の目的 | 民生分野・交通分野・産業分野等において,パワーエレクトロニクスを基盤とした制御装置の仕組みと制御特性の把握および必要に応じた設計変更を行う能力を身につけられる。 |
学習の到達目標 | 民生分野・交通分野・産業分野等において,パワーエレクトロニクスを基盤とした制御技術の実例の中から,そこに使われている制御システムの構造および背景にある制御理論について学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。 配付資料(教員より),調査資料(受講生)を利用する。 |
参考書 | 特に指定なし |
成績評価方法と基準 | 文献調査レポート,プレゼンテーション内容及び質疑応答により評価する。 |
オフィスアワー | 特に指定なし。電子メールでも受け付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 学部の制御工学Ⅰ・Ⅱ,電気機器工学Ⅰ・Ⅱ,パワーエレクトロニクス 大学院の制御工学特論Ⅰ,Ⅱ及び制御工学演習Ⅰ,Ⅱ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | パワーエレクトロニクス,制御システム |
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Key Word(s) | powerelectronics, control systems |
学習内容 | 1.民生分野・交通分野・産業分野等における,パワーエレクトロニクスを基盤とした制御技術の実例,及びそこに使われている制御システムの構造および背景にある制御理論に関する講義 2.上記1に関係する文献の調査,特に制御システムの目的,構成,背景にある制御理論および制御アルゴリズムについての調査 3.調査文献に関するプレゼンテーション |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-ESYS-7 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら