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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・水圏生物生産学講座 学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 学部必修 |
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授業科目名 | 卒業研究(水圏生物) | |
そつぎょうけんきゅう(すいけんせいぶつせいさんがくこうざ) | ||
Graduation Thesis | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 神原淳(生物圏生命科学科),古丸明(生物圏生命科学科),○吉岡基(生物圏生命科学科),吉松隆夫(生物圏生命科学科),河村功一(生物圏生命科学科),青木恭彦(生物圏生命科学科),田丸浩(生物圏生命科学科),森川由隆(生物圏生命科学科),宮崎多恵子(生物圏生命科学科),一色正(生物圏生命科学科),柴田敏行(生物圏生命科学科),淀太我(生物圏生命科学科),船坂徳子(生物圏生命科学科),伯耆 匠二(生物圏生命科学科),森阪匡通(附属鯨類研究センター) | |
KOHBARA, Jun, YOSHIMATSU, Takao, ○YOSHIOKA, Motoi, KAWAMURA, Kouichi, TAMARU, Yutaka, AOKI, Takahiko, MIYAZAKI, Taeko, ISSIKI, Tadashi, YODO, Taiga, MORIKAWA, Yutaka, SHIBATA, Toshiyuki, FUNASAKA, Noriko, HOUKI, Shoji, MORISAKA, Tadamichi |
授業の概要 | 各教育研究分野の指導教員のもとで,研究のテーマ設定と計画立案を行い,必要な情報を収集しながら実験・分析を行う.さらに,得られたデータを解析してまとめ,その成果についてのプレゼンテーションと論文作成を行う. |
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学習の目的 | 以下に示した事ができるようになることを目的とする。 1)研究テーマに関する計画を自分で立てて、実施する。2)得られた実験データの解析を行い、客観的に示す。3)得られたデータにもとづいて、過去の知見をふまえて論議をする。4)成果をわかりやすく、論文としてまとめる。さらにプレゼンテーションソフトにより研究内容を口頭で発表し、質問・コメントに的確に答える。 |
学習の到達目標 | 与えられた制約のもとで計画的・自主的・継続的に研究を行い,専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力を養うとともに,実験デザイン能力やコミュニケーション能力も身に付ける. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 指導教員から指示する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 取り組み(50%),プレゼンテーション(20%),卒業論文(30%) |
オフィスアワー | 指導教員による卒業研究指導は,教員室および実験室にて随時行う. |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | 各講座が指定する必修科目 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 実験計画,情報収集,実験・分析,データ解析,プレゼンテーション,論文作成 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 指導教員と相談の上,個別に論文課題を決定し,卒業研究を実施する. 各教育研究分野の指導教員と,自分の興味あることや自分の将来についての希望ならびに教育研究分野の中の研究テーマの方向性を話し合い,よく検討する.研究のテーマを決め,その目的と到達目標定める.研究の実施計画を立案する.研究を進める上に必要な手法や文献情報を検索し収集する.実験を段階的に遂行する.一連の実験で得られたデータを整理・解析しながら計画に沿って実験を進める.最終的に得られた成果を文献資料とも比較しながら解析して取りまとめ,卒業論文を仕上げる.また,その成果についてのプレゼンテーションを卒業研究発表会で行う. |
学習課題(予習・復習) | 課題に関し,計画・立案・実験の実施・取りまとめ・資料収集・解析・プレゼンテーション・論文作りなど,指導教員と良く相談しながら積極的な姿勢で取り組む. |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら