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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 電気エネルギー工学Ⅰ | |
でんきえねるぎーこうがくいち | ||
Electric Energy Engineering I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 工学部教室 | |
担当教員 | 片桐 彰夫(中部電力) | |
KATAGIRI, Akio |
授業の概要 | エネルギー全般と、種々の発電方式の基礎理論と設備について学ぶ。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | エネルギーおよび地球環境問題に対する十分な理解。 将来のエネルギー対策案の検討。 ★学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」,「自主的継続的学習能力」,「制約下での仕事の推進・統括」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし(プリントを使用) |
参考書 | 電気学会大学講座発電工学(電気学会),火力発電総論(電気学会),図解熱力学の学び方(オーム社) |
成績評価方法と基準 | 期末試験100%.出席は必要条件であり、6割(授業15回中、9回)以上出席したものに受験資格を与える。評価は試験にて6割以上を合格とする。(6割未満の場合は、出席回数、レポート等考慮) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気機器工学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | エネルギー、発電、環境、水力、火力、原子力、新エネルギー |
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Key Word(s) | Energy, Power generation, Environment, Hydroelectric power, Thermal power, Nuclear power, Renewable energy |
学習内容 | 第1回 : エネルギー全般と地球環境問題(1) 第2回 : エネルギー全般と地球環境問題(2) 第3回 : 水力発電(1)(概要、水力学、水力発電設備) 第4回 : 水力発電(2)(水車、水車の特性) 第5回 : 水力発電(3)(水車発電機、揚水発電) 第6回 : 火力発電(1)(概要、汽力と複合サイクル、燃料と燃焼) 第7回 : 火力発電(2)(熱力学(1) 理想気体と蒸気の性質) 第8回 : 火力発電(3)(熱力学(2) 熱サイクル) 第9回 : 火力発電(4)(ボイラ、環境設備) 第10回: 火力発電(5)(蒸気タービン、ガスタービン) 第11回: 火力発電(6)(タービン発電機、電気設備、制御) 第12回: 原子力発電(1)(概要、核反応、原子炉構造、軽水炉) 第13回: 原子力発電(2)(放射線、安全確保、核燃料サイクル、 放射性廃棄物処理) 第14回: その他発電(1)(太陽光、風力、地熱、バイオマス) 第15回: その他発電(2)(石炭ガス化、燃料電池) 第16回: 試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-ESYS-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら