三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2017 年度
開講区分	人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名	不動産法特講
	ふどうさんほうとっこう
	land law
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期 開講時間帯に注意してください。
開講時間
開講場所
担当教員	上井長十
	Taketo UEI

学習の目的と方法

授業の概要	不動産の売買あるいは、賃貸借といった契約関係および、不動産に関わる物的支配関係をめぐる法的問題の考察、検討。
学習の目的	不動産取引、不動産の支配関係に関する裁判例分析を行い、それらに関する紛争実態を考察する。
学習の到達目標	不動産取引、不動産の支配関係に関する裁判例分析をとおして、裁判例、諸文献、諸論文の収集、整理、分析能力を養う。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的思考力 ○課題探求力 ○問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	演習
授業の特徴
教科書	演習開始時に指摘する。
参考書	特になし。
成績評価方法と基準	講義時における報告。
オフィスアワー	特になし。
受講要件	特になし。
予め履修が望ましい科目	特になし。
発展科目	民法、商法分野。
授業改善への工夫	特になし
その他

授業計画

キーワード	不動産　登記　売買　賃貸借　権利変動　対抗要件　等
Key Word(s)
学習内容	不動産取引、不動産に関する支配関係をめぐる裁判例分析。
学習課題(予習・復習)	不動産取引、不動産に関する支配関係をめぐる裁判例に関する資料の収集、整理、分析。

ナンバリングコード(試行)	HU-PRLA-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら