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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:環境情報プロ指定科目 |
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授業科目名 | 農業生産実習 | |
のうぎょうせいさんじっしゅう | ||
Farm Practice on Agriproduction | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 農業生産実習 | |
のうぎょうせいさんじっしゅう | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | 三重大学生物資源学部附属農場 | |
担当教員 | ○奥田 均(生物資源学部附帯施設農場),村上克介(生物資源学部共生環境学科),福島 崇志(生物資源学部共生環境学科),王 秀崙(生物資源学部共生環境学科),長菅輝義(生物資源学部附帯施設農場),三島 隆(生物資源学部附帯施設農場) | |
○OKUDA,Hitoshi, MURAKAMI,Katsusuke, FUKUSHIMATakahi, WANG,Xiulun, NAGASUGA Kiyoshi, MISHIMA,Takashi |
授業の概要 | 農作物の生育に応じた栽培管理や収穫物の調整・加工等の技術および農業機械の操作法について体験学習する。 |
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学習の目的 | 作物、野菜、果樹の栽培管理や収穫物の調整・加工を体験することで食料生産の意義と実際、農作物の安全について正しい知識を得る。 |
学習の到達目標 | 作物、野菜、果樹の適期の栽培管理や収穫物の調整・加工に関する一般的な基礎知識ならびに食や農の安全に関する知識を習得する。農業機械(トラクター、刈り払い機)の安全操作法を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 配布資料 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 実習態度(30%)、レポート(70%) |
オフィスアワー | 金曜日15:00~16:00,場所414号室(村上克介),場所416号室(王 秀崙) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 生物資源学総論,環境情報システム工学実習Ⅰ・Ⅱ |
発展科目 | 卒業研究 |
授業改善への工夫 | アンケートを通じて改善点を見つけ、次年度の実習に役立てる。 |
その他 | 「日本農業技術検定」2級実技試験免除に関連した科目であり、環境システム工学講座学生は本科目を履修修得し4年生4月以降に受験してください。他講座・他学科からの受講学生は本科目を履修修得した後で受験してください。 |
キーワード | 農業機械、作物・果樹の収穫・調整、養液栽培 |
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Key Word(s) | agricultural machinery, harvest control of edible and horticultural crops, solution culture |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.キャベツの定植 3.サツマイモの収穫 4.小型農機具を用いた栽培管理 5.タマネギの収穫 6.大型特殊車両の安全運転・操作法I 7.大型特殊車両の安全運転・操作法II 8.ミカンの収穫 9.ダイズの収穫 10.ダイズの加工 11.野菜の養液栽培 (1) 12.野菜の養液栽培 (2) 13.キャベツの収穫 14.刈り払い機の安全操作 15.ミカンの加工・缶詰 16.レポート |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら