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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論特講 | |
さんぎょうけいざいろんとっこう | ||
Economics of Industry | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji |
授業の概要 | わが国の代表的な産業をいくつか取り上げ、その構造と動態について、金融市場、国際経済関係、産業政策等の変化との関係に注目しながら考察する。 |
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学習の目的 | 日本の産業経済の歴史と現状について幅広い知識を得るとともに、先行研究の到達点と論争点をふまえて自ら研究課題を析出できるようになる。 |
学習の到達目標 | 日本の産業経済の歴史と現状について幅広い知識を得るとともに、先行研究の到達点と論争点を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 受講生と相談の上で決定する |
参考書 | 橋本寿朗・長谷川信・宮島英昭『現代日本経済』有斐閣アルマ |
成績評価方法と基準 | 平常点(出席、受講態度、発表)100% |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 産業構造、産業発展 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 基本的にテキストの輪読で授業を進める。 あらかじめレジュメ作成の分担を決め、報告者の発表をもとに討論を行う。 なお、テキストは複数のものを取り上げる場合もある。 第1回 イントロダクション 第2~8回 日本の産業発展に関する基本文献の検討 *適当な文献がなければ、参考文献の『現代日本経済(新版)』を用いる。 第9~15回 日本の産業経済に関する最新の文献の検討 |
学習課題(予習・復習) | 報告者は、たんにテキストの内容をまとめるだけでなく、日本の産業に関する最新の動向をサーベイし、論点を提示することが求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら