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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : B
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 エネルギー環境機械特論
えねるぎーかんきょうきかいとくろん
Fluid Machinery for Energy and Environment
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 鎌田泰成(工学研究科機械工学専攻)

KAMADA Yasunari

学習の目的と方法

授業の概要 自然(再生可能)の流体エネルギーに関連する機械について講義を行う。
学習の目的 再生型可能エネルギーの利用方法およびエネルギー供給への可能性について知り、理解できるようになることを目的とする.
学習の到達目標 再生可能エネルギーの種類,特徴を理解し適切な利用方法を選択できるようになる。また、利用に関する技術的課題を認識できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書 講義用に作成した資料を配布する。
参考書
成績評価方法と基準 レポート提出により評価する。
オフィスアワー 毎週火曜日5時限、場所機会棟4階鎌田教官室にて対応、電子メールによる受付可
受講要件 とくになし
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード エネルギー機械、流体エネルギー
Key Word(s) Energy machine, Fluid energy
学習内容 全体で15回の講義を行う。内訳は以下の通りである。
第1-第5回 自然の流体エネルギーの種類
第6-第12回 自然の流体エネルギーの利用方法

その他
2回分 流体機械に関する特別講義
2回分 風力エネルギーに関する特別講義
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) EN-ENGY-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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