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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国際社会学特講 | |
こくさいしゃかいがくとっこう | ||
Special Lecture on Transnational Sociology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 社会学第3資料室 | |
担当教員 | 江成 幸(人文学部文化学科) | |
ENARI, Miyuki |
授業の概要 | グローバル化する現代社会の諸問題について、人の移動と地域社会の再編に関わる分野を中心に概観し、理解を深める。 |
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学習の目的 | 国際社会学の視点を手がかりに、修士論文の準備を進める。 修士論文に必要な研究手法を学ぶ。 |
学習の到達目標 | 国際社会学の課題を探求する能力を身につけることができる。 修士論文の具体的な方向性を授業およびレポートで報告することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 講読テキスト: 玉野和志・三本松正之編『地域社会の政策とガバナンス』東信堂、2006年. |
参考書 | 町村敬志編『地域社会学の視座と方法』東信堂、2006年 |
成績評価方法と基準 | 授業での報告40%、授業での討論30%、期末レポート30%、計100%。 |
オフィスアワー | 木曜日7〜8限、江成研究室 |
受講要件 | 社会学および関連分野の基礎知識を備えた者が望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 国際社会学演習 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | グローバル化、地域社会 |
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Key Word(s) | globalization, local community |
学習内容 | 第1回〜第2回 授業の進め方と文献紹介 第3回〜第10回 学生の報告にもとづくテキスト講読 第11回〜第12回 レポート作成の方法 第13回〜第15回 修論テーマに関する学生の報告 |
学習課題(予習・復習) | 授業中に指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら