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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 金融論演習
きんゆうろんえんしゅう
Seminar in Monetary and Financial Economics
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所 野崎研究室

担当教員 野崎 哲哉

NOZAKI,Tetsuya

学習の目的と方法

授業の概要 現代金融に求められる役割と解決すべき課題を探る。
学習の目的 現代金融に求められる役割と課題を理解できるようになることを目的とする。
学習の到達目標 現代金融論の直面する課題が何であり、どういう議論が行われているのかを理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 演習時に指示。
参考書
成績評価方法と基準 演習への出席50%、発表・討論への参加50%
オフィスアワー 金曜日昼休み(ただし研究室在室時はいつでもOK)。
受講要件 金融論特講を受講済(または同時受講でも可)であること。
なお、社会科学専攻の履修ルールに従い、担当教員の指導院生が不在、または受講しない場合には、履修希望をお断りすることもあり得る。
予め履修が望ましい科目 金融論特講
発展科目 現代地域金融論特講
授業改善への工夫 受講生の理解度を確認しながら進める。
その他

授業計画

キーワード 現代金融の役割と課題
Key Word(s) The role of finance in the modern economic society
学習内容 講義の予定は以下の通り。なお、取り上げる文献については第1回目の講義時に決定。

第1回 講義のガイダンス
第2回~第8回 現代金融に関する論文を毎回2~3本検討
第9回~第16回 現代金融に関する役割と課題に関する院生のレポート報告

なお、日経新聞等を用いて金融・経済の動向についても毎回ディスカッションする。 
学習課題(予習・復習) 演習で取り上げる文献だけでなく、関連文献を指示し、予習・復習を行わせる。
ナンバリングコード(試行) HU-ECON-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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