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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : B | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 熱エネルギーシステム特論 | |
ねつえねるぎーしすてむとくろん | ||
Thermal Energy System | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
自専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 工学研究科内 | |
担当教員 | 丸山 直樹(工学研究科機械工学専攻) | |
MARUYAMA, Naoki |
授業の概要 | 熱工学,熱エネルギーシステム,熱サイクル,流体工学,燃焼,化学反応に関する講述と,それに関連する演習問題を解くことで,熱としてのエネルギーの本質を理解すると共に,熱力学およびエネルギー変換工学で修得した知識に基づく実践に即した応用力を身につけることを目的とする.テキスト及び問題は英文とする. |
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学習の目的 | 熱工学,熱エネルギー変換,流体工学に関する広範囲の問題を解決できるようになる. |
学習の到達目標 | 講義と演習を通して,問題,課題の意図する現象をイメージできること,問題解決に至る考え方を修得できるようにする. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書: M. Fogiel and Ralph W. Pike, The Thermodynamics Problem Solver (Rea's Problem Solvers), 1986, Research & Education Assn. (ISBN: 0-87891-555-9) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席は必要条件であり,8割以上出席した人を単位認定の対象とする.演習問題の予習状況および解答状況から判断し,総合的に評価する. |
オフィスアワー | 授業終了後,講義室及び機械創成棟3階 丸山教員室(2311室)にて対応する.電子メールによる受け付けは随時可. |
受講要件 | 特にない. |
予め履修が望ましい科目 | 特にないが,熱力学,伝熱工学,エネルギー変換工学,各種エネルギーシステム,流体工学に関心のある受講生を期待する. |
発展科目 | 熱力学,エネルギー変換工学,熱エネルギーシステム,伝熱工学,流体工学に関する研究に役立つ. |
授業改善への工夫 | 問題解決に至る考え方が身に付くよう,授業を進めるようにしている.また,図を多用し,言葉に加えて事象をイメージできるように努めている. |
その他 |
キーワード | 熱力学,熱力学第1法則,熱力学第2法則,熱エネルギーシステム,熱サイクル,再生可能エネルギー,エネルギー変換,混合気体,化学反応,流体力学 |
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Key Word(s) | Thermodynamics, The first law of thermodynamics, The second law of thermodynamics, Thermal energy system, Heat cycle, Renewable energy, Energy conversion, Mixture gas, Chemical reaction, Fluid dynamics |
学習内容 | 講義の初回に詳細な学習内容とスケジュールを提示するが,概要は以下のとおり. 第1回 授業の進め方.熱工学と単位. 第2回~14回,テキストの英文演習問題を順次解く. 第15回 まとめ |
学習課題(予習・復習) | 問題演習には十分な予習が必要となる. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ENGY-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら