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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : D; 副領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 生体材料工学演習 | |
せいたいざいりょうこうがくえんしゅう | ||
Seminar in Biomaterials Science | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉川高正(工学研究科機械工学専攻) 八木 一夫(機械工学専攻非常勤講師) 杉本聖一(機械工学専攻非常勤講師) |
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YOSHIKAWA, Takamasa YAGI, Kazuo SUGIMOTO, Seiichi |
授業の概要 | 生体材料工学特論で学んだ内容について理解を深めるために,研究テーマなどに即して演習する.発表,ディスカッションを通じて,さらに知識の習熟を図る.また,生体材料やその設計に関する知識を学ぶ. |
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学習の目的 | 自分が携わる研究テーマや研究遂行において実現しなくてはならない実験方法について,生体材料工学特論で学んだ機能や誤差因子,制御因子などを具体的に設定し,実験計画を構築することで,これらの手法を身に着ける.また,発表,ディスカッションを通じて他者の考え方の良さや問題点を検討し,発想の幅を広げることで,将来の機械技術業務において品質工学を活用できるようになる. |
学習の到達目標 | 技術開発・設計における「目的」を明確かつ具体的・数理的に表現できるようになる.このことは,研究開発・設計などの行為に対する目的意識を高めることになる.評価指標の適正を評価する方法を具体的に扱えるようになる.実験方法を合目的的に計画することができる(実験計画法を扱うことができる)ようになる. 誤差因子実験を意識的に計画でき,評価のばらつきに関する対処方法について検討することができるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | バイオメカニクス概説(日本機械学会編,オーム社1993) 品質工学応用講座 化学・薬学・生物学の技術開発(久米正明,日本規格協会,1999) 品質工学講座1 開発・設計段階の品質工学(吉澤正孝,日本規格協会,1988) 品質工学講座4 品質設計のための実験計画法(横山巽子,日本規格協会,1988) 等 |
成績評価方法と基準 | 出席,演習課題 |
オフィスアワー | 毎週木曜日16:20~17:10 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生体材料工学特論 |
発展科目 | 固体力学特論,固体力学演習,バイオメカニクス特論 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 生体材料,医用工学,バイオメカニクス,品質工学,機能,品質,直交表,誤差因子,ばらつき,SN比,実験計画 |
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Key Word(s) | Biomaterial, Medical engineering, Biomechanics, Quality engineering, Robust engineering, Function, Engineered quality, Orthogonal array, Noise factor, Variation, Signal-to-noise ratio, Design of experiments |
学習内容 | 第1回~第8回 (1) 生体材料とその設計に関する各論(講義) (2) 自分の研究テーマに即した品質工学による実験計画演習と発表準備 第8回~第15回 演習課題発表とディスカッション |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-SYST-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら