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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)建築学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築エネルギー計画演習 | |
けんちくえねるぎーけいかくえんしゅう | ||
Exercises in Advanced Architectural Energy Planning | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
前期:木曜日 9, 10限 後期:月曜日 7, 8限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 北野博亮(工学研究科) | |
KITANO, Hiroaki |
授業の概要 | 建築エネルギー計画特論等で習得した知識に基づき、各自が提示する省エネルギー建築・空気設備システムについて、エネルギー消費量を解析・評価する課題に取り組む。自然エネルギーや新エネルギー利用さらに省エネルギーに関する知識をもとに、解析・性能評価技術を習得し、建築エネルギー計画を実践演習する科目であり、建築設備の計画・設計・施工監理に関するインターンシップに関連する科目である。 |
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学習の目的 | 各種省エネルギー技術を取り入れた建築・設備システムを計画し、その空気調和システムのエネルギー消費量等の解析と評価ができること。 |
学習の到達目標 | 各種省エネルギー技術を取り入れた建築・設備システムを計画し、その空気調和システムのエネルギー消費量等の解析と評価ができること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 空気調和設備設計篇、空気調和衛生工学便覧3(空気調和・衛生工学会 |
成績評価方法と基準 | 7割以上の出席率で、かつ全課題提出の受講者を対象とし、授業中の質疑応答(10%)と課題の成績(90%)、計100%に対して、60点以上(総点100点)を合格とする。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日15:00〜17:00,場所4311A室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 建築エネルギー計画特論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 演習課題の解決に向けて、教員との討議を推進することにより課題解決能力の向上に努める。 |
その他 | この科目はインターンシップ関連科目である。 |
キーワード | 建築環境、省エネルギー、太陽エネルギー |
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Key Word(s) | architectural environment, energy conservation, solar energy |
学習内容 | 1~ 8 建築の省エネルギー設計 9~15 冷暖房負荷計算 16~22 空調システムの設計 23~27 エネルギー消費量の評価 28~30 プレゼンテーションとディスカッション |
学習課題(予習・復習) | ・建築物の省エネルギー設計に関する課題 ・冷暖房負荷計算に関する課題 ・空調システムの設計に関する課題 ・エネルギー消費量の評価に関する課題 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら