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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 運動方法学特論 | |
うんどうほうほうがくとくろん | ||
Exercise Methodology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 八木規夫(教育学部保健体育講座) | |
YAGI,Norio |
授業の概要 | 人間の基本的運動能力である走・跳・投運動について、幼児期から青年期に至るまでの発達過程を、バイオメカニクス及び運動生理学の両面から考察する。 |
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学習の目的 | 形態発育と筋・神経機能の発達との関連から、幼児期から青年期に至るまでの動作の習熟課程を理解し、実際の運動指導に生かせるようにする。 |
学習の到達目標 | 形態発育と筋・神経機能の発達との関連から、幼児期から青年期に至るまでの動作の習熟課程を理解し、実際の運動指導に生かせるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 「スポーツバイオメカニクス入門」金子公宥 事典「発育・成熟・運動」高石昌弘、小林寛道監訳 「幼児の発達運動学」小林寛道他 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート100% |
オフィスアワー | 金曜日12時分~13時 場所教育学部八木研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 運動方法学、運動生理学 |
発展科目 | 運動方法学特論演習 |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
その他 |
キーワード | 発育発達、運動動作の習熟、バイオメカニクス |
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Key Word(s) | Physical activity,Motor development,Biomechanics |
学習内容 | 第1回:ガイダンス及び知識の確認 第2回:走運動の発達(1)文献購読を通して走運動の発達と形態の発育について論議する 第3回:走運動の発達(2)文献購読を通して走運動の発達と神経系の発達について論議する 第4回:走運動の発達(3)文献購読を通して走運動の発達と筋系の発達について論議する 第5回:走運動の発達(4)文献購読を通して走運動の発達について総合的に論議する 第6回:跳運動の発達(1)文献購読を通して跳運動の発達と形態の発育について論議する 第7回:跳運動の発達(2)文献購読を通して跳運動の発達と神経系の発達について論議する 第8回:跳運動の発達(3)文献購読を通して跳運動の発達と筋系の発達について論議する 第9回:跳運動の発達(4)文献購読を通して跳運動の発達について総合的に論議する 第10回:跳運動の発達(5)文献購読を通して床反力曲線からみた垂直跳びの発達について論議する 第11回:投運動の発達(1)文献購読を通して投運動の発達と形態の発育について論議する 第12回:投運動の発達(2)文献購読を通して投運動の発達と神経系の発達について論議する 第13回:投運動の発達(3)文献購読を通して投運動の発達と筋系の発達について論議する 第14回:投運動の発達(4)文献購読を通して投運動の発達について総合的に論議する 第15回:まとめ 総合レポート |
学習課題(予習・復習) | 毎回の授業にレポートを作成し、受講者間で論議させ、授業内容をより深く理解させる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOM-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら