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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:環境情報プロ指定科目 |
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授業科目名 | 環境系力学基礎Ⅰ | |
かんきょうけいりきがくきそ1 | ||
Fundmental Dynamics Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修科目 |
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授業科目名 | 環境系力学基礎Ⅰ | |
かんきょうけいりきがくきそ1 | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 生物資源学部219教室 | |
担当教員 | 陳山 鵬 | |
JINYAMA HO |
授業の概要 | 低環境負荷や環境改善のための機械・装置システムを設計・開発するときに必要とされる力学の基礎知識と解析能力を高めるために,本講義では,高等学校で物理を履修していない者でも理解できるように,静力学の基礎知識および応用方法について多くの例を挙げながら平易に解説する. |
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学習の目的 | 静力学に関する基礎・応用問題を解く能力を身につける。 |
学習の到達目標 | (1) ベクトルの解析と応用,(2) 平面内の力のつりあい,(3)立体的な力のつりあい,(4)物体の重心,に関連する諸問題を熟練に解くことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 詳説大学力学の基礎(陳山鵬著、DET LLP出版) |
参考書 | 物理のための数学(和田三樹著,岩波書店) |
成績評価方法と基準 | 学習態度(20%),小テスト・レポート(40%),期末試験の成績(40%).但し,前記の各評価項目が全て6割以上の成績であること、出席回数が2/3以上であることは合格の必須条件とする. |
オフィスアワー | 木曜日 10:00~12:00時,428室、その他の時間は講義時に随時知らせる。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 微積分学、基礎物理 |
発展科目 | 情報応用力学,環境系力学基礎Ⅱ、設計製図学 |
授業改善への工夫 | 受講生の理解度合をレポートやアンケートにより把握し,毎回の講義内容を勘案する.演習問題の模範解答を配布し、受講生らの解答結果の状況に応じて解説する. |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | ベクトル,単位と次元,静力学,モーメント,力の分解と合成,力のつり合い,重心 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1.授業の進め方,ベクトルの定義と性質,ベクトルとスカラー,ベクトルの加・減法等 2.ベクトルの積、内積、外積, 3.力の単位と次元,二つの力の合成、力の分解 4.一点に働く多くの力の合成、分解およびつりあい 5.力のモーメント,力のモーメントの合成 6.偶力とモーメント、力の移動と変換 7.多くの力の合成とつりあい 8.着力点が異なる力の合成とつりあい、支点と反力 9.トラス(節点法、切断法) 10.立体的な力のモーメント 11.立体的な力の偶力のモーメントと力の合成 12.立体的な力のつりあい 13.重心と分布力 14.簡単な形状をもつ物体の重心,重心位置の測定 15.梁の分布力、復習 16.定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 1.予習・復習:教科書1~4頁、課題:第0章演習問題1 2.予習・復習:教科書4~6頁、課題:第0章演習問題2 3.予習・復習:教科書7~10頁、課題:第1章演習問題1,2 4.予習・復習:教科書10~12頁、課題:第1章習問題3,4 5.予習・復習:教科書12~13頁、課題:第1章演習問題5,6 6.予習・復習:教科書14~15頁、課題:第1章演習問題7,8 7.予習・復習:教科書15~18頁、課題:第1章演習問題9,10 8.予習・復習:教科書18~21頁、課題:第1章演習問題11 9.予習・復習:教科書22~24頁、課題:第1章演習問題12 10.予習・復習:教科書26~29頁、課題:第2章演習問題1 11.予習・復習:教科書29~32頁、課題:第2章演習問題2,3 12.予習・復習:教科書32~34頁、課題:第2章演習問題4 13.予習・復習:教科書36~41頁、課題:第3章演習問題1 14.予習・復習:教科書41~46頁、課題:第3章演習問題2,3 15.予習・復習:教科書46~49頁、課題:第3章演習問題4 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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