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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
領域 | 主領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 計測化学演習 | |
えいそくかがくえんしゅう | ||
Seminar in Instrumental Analysis | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 勝又 英之(工学研究科分子素材工学専攻) | |
KATSUMATA, Hideyuki |
授業の概要 | 計測化学的な立場から最先端の問題について、課題を与えて調査し、発表させて討論することにより計測化学の理解を深める。 |
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学習の目的 | 計測化学の先端技術についての応用を理解し、自らの研究に生かすことを目指す。 |
学習の到達目標 | 地圏、水圏、大気圏、生物圏中に含有される環境汚染物質や、材料・原料に含まれる主成分や不純物成分の計測化学技術の原理と応用について、実用例や具体例を参考に演習し、理解・習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | Principles of Instrumental Analysis (D.A. Skoog and J.J. Leary, 4th Edition, Saunders College Publishing) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席(50%) レポート(50%) 合計(100%) |
オフィスアワー | 曜日~金曜日12:00~12:50、基本的にはこの時間帯ですが、質問などがある場合にはいつでも気軽に質問に来て下さい。分子素材工学棟4階3414室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 分析化学 資源利用化学 |
発展科目 | 分析化学特論 |
授業改善への工夫 | 授業中に学生の反応(理解度)を勘案しながら、授業後の学生の意見を参考にして、学生の授業評価アンケートの結果等も参考にし、演習の工夫、組み立て、説明を行う。さらに、計測化学に関する興味深い話題や知識を盛り込んで演習を進める。 |
その他 |
英語対応授業である。 演習の資料は、基本的に英語で記載してある。 |
キーワード | 計測化学、計測技術、機器分析、環境分析、環境化学 |
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Key Word(s) | Measuring Chemistry; Monitoring Techniques; Instrumental Analysis; Environmental Analysis; Environmental Chemistry |
学習内容 | 第1回・第2回 与えられた計測化学に関する具体的事例の外国語発表論文の精読(与えられたテーマの最新計測化学論文を検索、入手する。) 第3回・第4回 論文精読(計測化学論文を精読する。) 第5回・第6回 論文理解(計測化学に関する専門用語、語彙についてチェック、検討し、論文を深く理解する。) 第7回・第8回 論文内容に関する調査及び関連論文の検索、理解(当該論文の内容を深く理解するために既発表の論文を調査し、理解する。) 第9回・第10回 論文の纏め方(計測化学に関する分かりやすい日本語論文の纏め方を習得する。) 第11回・第12回 論文の発表(説得力の有り、理解し易い論文発表法を学習する。) 第13回・第14回 計測化学の論文発表に関する質疑と討論(発表論文に関する質疑を通じ、論文の読み方、理解の仕方を習得する。) 第15回 全体のまとめ |
学習課題(予習・復習) | 講義中に挙げる。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-INAN-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら