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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 技術学
ぎじゅつがく
Technology Science
受講対象学生 A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次
~69 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 技術学概論
ぎじゅつがくがいろん
Introduction of Technology Science
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 T-201室

担当教員 松岡 守(教育学部),魚住明生(教育学部),松本金矢(教育学部),中西康雅(教育学部)

MATSUOKA,Mamoru UOZUMI,Akio MATSUMOTO,Kin'ya NAKANISHI,Yasumasa

学習の目的と方法

授業の概要 技術・ものづくり教育コースの概要を理解する。
学習の目的 技術・ものづくり教育コース1年生にとって基礎となる必須の講義である。技術・ものづくり教育コースの概要を知り、卒業研究に向けて各研究室、各教員の研究内容を知る。
学習の到達目標 ・技術・ものづくり教育コース全体の概要を理解する。
・各教員の担当する専門科目および研究内容について理解する。
・卒業研究のイメージが持てる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」= 30%、「考える力」= 40%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

授業の方法 講義

授業の特徴 PBL

教科書 教員が準備します。
参考書
成績評価方法と基準 授業態度 70%,各回のレポート30% 。ただし、レポート課題は教員により異なる。
オフィスアワー 松岡:毎週月曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 電気教員室
魚住:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 技術教育第1教員室
松本:毎日12:00~13:00,場所:技術棟1階 機械工学第一実験室
中西:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室

連絡窓口教員:魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 ・レポートによる自由記述などを利用。
その他

授業計画

キーワード 技術教育、概論
Key Word(s) Technology Education, Introduction
学習内容 1.技術教育コースの概要
2.技術教育と材料加工(1)
3.技術教育と材料加工(2)
4.技術教育と材料加工(3)
5.技術教育と電気(1)
6.技術教育と電気(2)
7.技術教育と電気(3)
8.オリテン:現代社会と技術
9.技術と人類の歴史
10.技術と人間形成
11.まとめ:技術科教育の意義
12.技術教育と機械(1)
13.技術教育と機械(2)
14.技術教育と機械(3)
15.まとめ
学習課題(予習・復習) 各教員がその都度、指示する。
ナンバリングコード(試行) ED-EDTE-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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