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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・生活科に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科教育法 | |
しょうがっこうのきょうかきょういくほう | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 -68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類・AⅢ類(小学校基礎免)の学生の必修科目です。 AⅡ類(62期生以前)・AⅣ類の学生の選択必修科目です。 |
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授業科目名 | 生活教材研究A | |
せいかつきょうざいけんきゅうえー | ||
Study on Teaching Materials of Life Environment Studies A | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 荻原彰、永田成文、磯部由香、中西康雅、笹野恵理子、真川恭子 | |
授業の概要 | 生活科について、具体的な実践や事例に基づき、教科の指導を考える |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 生活科で扱われる内容・手法について実践的に習得する |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 授業内で適宜指定する。生活科教科書は学務チームにおいて閲覧可能 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業態度、課題の達成状況から総合的に判断する |
オフィスアワー | 金曜日 9・10限 荻原研究室 |
受講要件 | 2年生必修 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
学籍番号によるクラス分けを行う。 同じ講座の学生であっても受講クラスが異なるので、事前に必ず自分の受講クラスを確認すること |
キーワード | 生活科、つくる、関わり、地図 |
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Key Word(s) | Living Environment Studies,curriculum content,educational material |
学習内容 | 第1回 10/4 荻原 ガイダンス・学内の環境地図を作成し、自然や施設と人との関わりを考える 第2回 10/11 荻原 学内の環境地図を作成し、自然や施設と人との関わりを考える 第3回 10/18 荻原 学内の環境地図を作成し、自然や施設と人との関わりを考える 第4回 10/25 真川(非常勤) 学校での具体的な実践や事例から生活科の指導について考える 第5回 11/1 永田 生活科と低学年社会科の違いを考える 第6回 11/8 永田 低学年社会科の実践と生活科の変遷を考える 第7回 11/15 笹野(非常勤) 「音」環境から考える生活科の指導構想(1)‐「サウンドスケープ」について考える 第8回 11/22 笹野(非常勤) 「音」環境から考える生活科の指導構想(2)‐「サウンドエデュケーション」について考える 第9回 12/6 磯部 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業①活動の体験 第10回 12/13 磯部 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業②授業案作り 第11回 12/20 磯部 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業③模擬授業 第12回 1/10 中西康 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業④実践準備 第13回 1/17 中西康 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業⑤現場での実践(制作) 第14回 1/24 中西康 ものづくりと遊びを通して考える生活科の授業⑥現場での実践(遊び) 第15回 1/31 荻原 ふりかえり・レポート作成 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-LIFE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら