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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)共通科目 | |
領域 |
研究科共通 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | ISO学特論 | |
あいえすおがくとくろん | ||
Isology for International Standard | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮西 博美(非常勤講師) | |
授業の概要 | "品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001及び環境マネジメントシステムの国際規格14001について、その制定に至る背景、規格の内容と目指すもの、産業や社会生活との関わり合いについて講義する。 標準や規格の意味と社会生活、産業との関わり、改善活動の重要性、地球環境問題への対応の重要性の認識を深める。" |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 品質保証、品質管理、地球環境問題についての認識を深め、今後の直面する各種の問題への考え方を広げ、豊富にする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書は特にないが、スライドのレジメを配布する。参考書としてJISQ9001、JIS14001規格書 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席状況と最後に提出願うレポート(A4用紙5枚程度)により判断 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 経営工学、環境法規 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 品質保証、品質管理と国際規格ISO9001、地球環境問題と国際規格ISO14001 |
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Key Word(s) | ISO QUALITY ASSURANCE ENVIROMENT MANAGEMENT SYSTEM CERTIFICATION CLIMATE CHANGE |
学習内容 | "4時間の集中講義を4回行う。パワーポイントのスライドを使用する。 教材として、予めスライドのレジメを配付する。 4回の講義内容は以下の通りである。 第1回 標準、規格と文化の関わり、品質保証、品質マネジメントについて 第2回 ISO9001その制定の背景と、内容、運用、適用の実例 第3回 地球環境問題、法規制、改善活動について 第4回 ISO14001その制定の背景、内容、運用、適用の実例" |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | EN-COMN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら