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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)共通科目 | |
領域 |
研究科共通 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 企画力養成演習 | |
きかくりょくようせいえんしゅう | ||
Seminar in Project Planning | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤 公昭(特任教授:博士(学術),株式会社三重銀総研 専務取締役 コンサルティング部長 主席コンサルタント) 別府 孝文(非常勤講師:株式会社三重銀総研調査部長 主席研究員) |
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授業の概要 | 社会人になると必ず求められるものが企画力です。 日本の企業はキャッチャアップ型の業務は終了し、常にチャレンジングな創造的業務に移行しています。国内業務から海外業務へと目ざましく進展する企業や経済・社会の現状を学び、未来を見通すことで企画力を養成します。 |
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学習の目的 | 企画力を養う |
学習の到達目標 | 企業の経営手法や体力、その企業の競争相手企業や業界、広く経済・社会を概観する知識と、これらを使いこなす知恵を貯えることが企画力を養成することにつながります。相手にわかりやすい効果の高い企画書がつくれるようにしたい。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | プリント |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席、レポート |
オフィスアワー | 随時,メールで連絡して下さい (アドレス・・mir@miebank.co.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 経済や経営の入門書を読み込んでおくと演習での理解が深まります。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 企画力,経営,経済社会 |
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Key Word(s) | Planning,Management,Business,Economy,Trend |
学習内容 | <前年度までの例> 第1回 ・経済の見方,考え方 ・企業とは。企業が求めている人材。働くということ。企画書の書き方 第2回 ・日本の経済のこれまでとアベノミクス① ・マーケティングの基礎知識とコミュニケーション① 第3回 ・日本の経済のこれまでとアベノミクス② ・マーケティングの基礎知識とコミュニケーション② 第4回 ・地方創生の背景と動き ・SWOT分析と仮説(外部環境認識)① 第5回 ・グローバル経済社会~世界の情勢~ ・SWOT分析と仮説(外部環境認識)② 第6回 ・グローバル経済社会~先進国の状況~ ・企画書の作り方。企画書作成演習。 第7回 ・グローバル経済社会~新興国の状況~ ・企画書の作り方(その2)。プレゼンテーション。 |
学習課題(予習・復習) | 本講義は,①経済・社会の仕組みや流れを大きくつかむこと,②企業の抱えている問題や経営について考えること,を通じて企画力の要請を目的とするものですので,日々,関心を持って新聞や雑誌などで経済,企業経営について情報収集を行うよう心掛けてください。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-COMN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら