シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 音楽理論(コンピュータ) | |
おんがくりろん(こんぴゅーた) | ||
Music theory (Computer) | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 |
|
授業科目名 | マルチメディア・アート | |
まるちめでぃあ・あーと | ||
Multi-Media Art | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | 教育学部音楽棟2階 合唱室及びアンサンブル室 教職実践センター2階 コンピュータ学習室(予定) |
|
担当教員 | 森川 孝太朗(教育学部音楽教育コース) | |
Kotaro MORIKAWA |
授業の概要 | 音楽教育の現場における音楽とコンピュータの関わり方の可能性を探る。 ここでは一般的な楽譜浄書ソフトの一つであるFinaleを中心に扱う。 |
---|---|
学習の目的 | 楽譜浄書ソフトを用いた合奏譜の制作ができるようになる。 |
学習の到達目標 | Finaleを用いて簡単なアンサンブルのスコアを作成する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | Finale Note Pad 日本語版(音楽之友社) テキストは当方が用意する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 課題制作と作品発表によるが、出席や授業での発言も重視し総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日10:30~12:30 場所:作曲・音楽理論研究室 |
受講要件 | 和声法1を履修済みであること。 作曲法1を履修済みであること。 和声法2を履修済みであることが望ましい。 月曜日9~10時限の作曲法2を同時に履修していることが望ましい。 上記に該当しない学生は事前に相談すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | コンピュータ音楽,デスクトップミュージック,ノーテーションソフト |
---|---|
Key Word(s) | Computer music, Desk top music, Notation software |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.コンピュータ音楽の歴史 3.~7.Finaleを用いた課題制作 8.~13.Finaleを用いた作品の制作 14.教育現場における音楽とコンピュータの関わり方の可能性について 15.作品の発表とまとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-MUTC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら