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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:農業土木学プログラム指定科目 |
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授業科目名 | コンクリート・土質材料実験 | |
こんくりーと・どしつざいりょうじっけん | ||
Concrete and Soil Testing | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域保全工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | コンクリート・土質材料実験 | |
こんくりーと・どしつざいりょうじっけん | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
前期は金曜日、後期は火曜日に開講する。 |
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開講場所 | 土木材料実験室 | |
担当教員 | ○石黒 覚(生物資源学部共生環境学科),保世院 座狩屋(生物資源学部共生環境学科) | |
○ISHIGURO,Satoru、HOSEIN,Zakaria |
授業の概要 | コンクリート実験(石黒担当)では、セメント、骨材およびコンクリートに関する基本的な試験をJISと土木学会の指導書に基づいて行う。 土質実験(ザカリア担当)では、土木構造物を造る際に必要な、土の力学的性質を調べる実験を地盤工学会の土質試験の手引きに基づいて行う。 |
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学習の目的 | コンクリートと土質材料に関する試験技術およびレポートの作成法を体験的に学習する。 |
学習の到達目標 | コンクリートと土質材料に関する試験技術およびレポートの作成法が習得できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 | |
教科書 | 土木材料実験指導書(土木学会)、土質試験-基本と手引き-(地盤工学会) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポートの成績で評価し、6割以上の者を合格とする。欠席は認めない(欠席した試験のみ後日受験する) |
オフィスアワー | 随時受け付け、とくに12時20分~12時40分が基本。生物資源学部本館3階315および326室。 |
受講要件 | 建設材料学と基礎土質力学の両方を履修していることが望ましい。 動きやすく、多少汚れてもよい服装(作業着等)で受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 建設材料学、基礎土質力学 |
発展科目 | 卒業研究 |
授業改善への工夫 | 学生の授業評価アンケートにおいて、総合満足度の平均ポイントが高くなるように実験方法の工夫などを心掛ける。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | セメント、骨材、コンクリート、土質試験、土の力学的性質 |
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Key Word(s) | Cement, Aggregate, Concrete, Soil test, Mechanical properties of soil |
学習内容 | 1.授業計画の説明および班分け、骨材試験総論、骨材のふるい分け試験 2.細骨材の密度および吸水率試験、粗骨材の密度および吸水率試験 3.セメント試験総論、セメントの密度試験、コンクリートの配合設計 4.コンクリート試験総論、コンクリートの作り方、スランプ試験、空気量試験 5.コンクリートの非破壊試験総論、テストハンマー強度試験、コンクリートの静弾性係数試験 6.コンクリートの圧縮強度試験、コンクリートの割裂引張強度試験 7.コンクリート実験についてのレポートの評価と指導 8.土質実験の基本説明と土の含水比試験 9.土の液性限界試験および塑性限界試験 10.土の締固め試験 11.土のCBR試験 12.土の圧密試験 13.土の一面剪断試験 14.土の三軸圧縮試験 15.土質実験についてのレポートの評価と指導 |
学習課題(予習・復習) | 次回の実験では何をするのかが分かっているから、予習をしておくと理解しやすく実験にスムーズに入れる。各回の実験が終了後、忘れない内にできるだけ早くレポートの作成をするとよい。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら