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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
領域 | 主領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 精密反応化学演習I | |
せいみつはんのうかがくえんしゅう いち | ||
Seminar in Organic Reactions I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 清水 真(工学研究科分子素材工学専攻) | |
SHIMIZU, Makoto |
授業の概要 | 最新の文献を輪読して有機反応の仕組みを理解し、新反応の可能性を探る。 |
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学習の目的 | 有機化合物の合成を計画するとき、基本骨格の構築および官能基変換に関して、効率的なルートを考案することができる。さらに個々の分子変換に関して、適切な反応機構を提案することができる。 |
学習の到達目標 | 有機合成に用いる合成反応の理解 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 最新雑誌 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 最新の文献の発表とその内容に関する質疑応答 |
オフィスアワー | 随時、分子素材工学棟3階3315室に気楽に立ち寄ってください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 精密反応特論 |
発展科目 | 精密反応化学演習II |
授業改善への工夫 | 発言しない学生がいる場合は、発言を求める。 |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | 有機合成、合成反応、反応中間体、選択性、有機金属化学 |
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Key Word(s) | synthetic organic chemistry, synthetic reaction, reaction intermediate, selectivity, organometallic chemistry |
学習内容 | 最新の有機合成関連分野の文献を紹介する。質問に関して適切に説明する。教員および他の学生の発表をきき、疑問をもった点および興味深いところを積極的に質問する。 |
学習課題(予習・復習) | 最新の有機合成関連分野文献を選び、A4用紙にその内容を簡潔に書く。大事な合成反応などは引用文献を適宜調査する。発表した内容に関し、質問された事項で答えられなかったところは、次回までに詳細に調査すること。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ORBI-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら