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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 小児看護学特論Ⅰ | |
しょうにかんごがくとくろんいち | ||
Topics of Pediatric Nursing Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻・他研究科受講不可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○仁尾かおり(医学系研究科看護学専攻),村端真由美(医学系研究科看護学専攻) | |
NIO Kaori, MURABATA Mayumi |
授業の概要 | 小児慢性疾患をもつ子どもとその家族へのQOLの向上を目指したトータルケア実践能力を養う。 |
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学習の目的 | 1.慢性疾患、先天性疾患や障がいのある小児の小児期から青年期、成人期への移行期における看護を理解する。 2.慢性疾患、先天性疾患や障がいのある小児と家族への看護について理解する。 |
学習の到達目標 | 1.慢性疾患、先天性疾患や障がいのある小児の小児期から青年期、成人期への移行期における看護について説明することができる。 2.慢性疾患、先天性疾患や障がいのある小児と家族への看護について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中に課すレポート内容80%,プレゼンテーション内容20% |
オフィスアワー | 特に定めませんので、事前にアポイントをとって、お越しください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 小児看護学特論Ⅱ |
授業改善への工夫 | 学生の関心のある分野・テーマを尊重して、授業を進める。レポートについては、事前学習を数回持ちながら充実したレポート内容にできるようにする。 |
その他 |
キーワード | 小児慢性疾患,子ども,家族,QOL,ストレス,発達課題 |
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Key Word(s) | Pediatric chronic disease, Child, Family, QOL, Symptom management, Stress, Developmental tasks |
学習内容 | キーワード(小児慢性疾患,子ども,家族,QOL,ストレス,発達課題)に関連した学生の関心のある分野・テーマを内容とする。 1~3.小児慢性疾患をもつ子どもへの看護 4~8.小児慢性疾患をもつ子どもへの症状マネージメント 9~12.小児慢性疾患をもつ子どもと家族のストレス・危機状況 13~15.小児慢性疾患をもつ子どもの成長発達とQOL |
学習課題(予習・復習) | 以下の学習課題を参考に、関心のある分野・テーマを選択する。 1.小児慢性疾患をもつ子どもへのトータルケア 2.小児慢性疾患(先天性心疾患,小児白血病,小児固形腫瘍,1型糖尿病,慢性腎疾患,気管支喘息)の特徴 3.真実の説明とプレパレーション 4.痛み,痛みスケール,呼吸・循環・体温に関する症状マネージメント 5.嘔吐,下痢,倦怠感等に関する症状マネージメント 6.食・栄養に関する症状マネージメント 7.ボディ・イメージの変容に対するケア 8.晩期合併症に対するケア 9.小児慢性疾患をもつ子どもと家族のストレス・ストレスコーピング 10.ソーシャル・サポート 11.ターミナル・ケア 12.遺族へのグリーフ・ケア 13.小児慢性疾患をもつ子どもの発達課題 14.小児慢性疾患をもつ子どものQOL 15.小児慢性疾患をもつ子どもの社会的自立 |
ナンバリングコード(試行) | MD-N CHI 5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら