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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 必修 専修免許状取得の際には必修 |
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| 授業科目名 | 特別支援教育特論Ⅱ | |
| とくべつしえんきょういくとくろんに | ||
| Special Needs Education II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | 教育学部専門校舎2号館5階・特別支援教育図書室 | |
| 担当教員 | 荒川哲郎 | |
| Arakawa Tetsuro | ||
| arakawa@edu. | ||
| TAの情報 | ||
| 授業の概要 | インクルーシブ教育に向けた基本問題及び課題についての認識と具体的教育について考える。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 一人ひとりの人権を尊重する教育について理解する。 |
| 学習の到達目標 | インクルーシブ教育に関する知識を習得するとともに、今後の教育の目標を自ら考える基本的考えを形成する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 出席率と各自の意見発表、レポートにより総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | 毎週金曜日13:00~14:00、場所:荒川哲郎研究室(教育学部専門校舎2号館5階) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 特別支援教育特論演習Ⅱ |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 特別支援教育、インクルーシブ教育、差別の禁止、合理的配慮 |
|---|---|
| Key Word(s) | Inclusive Education, Discriminatory attitudes,Resonable Accomodation |
| 学習内容 | 1~3回目 障がい者の差別問題 教育の場の分離 4~5回目 就労における問題と課題 6・7回目 インクルーシブ教育の理念と具体的な制度改革 8~11回目 教員の意識改革と子どもとのコミュニケーション 12~15回目 これからのインクルーシブ教育に向けた特別支援教育のあり方について 16回目 試験 |
| 学習課題(予習・復習) | インクールジョンについて調べて学習する |
| ナンバリングコード(試行) | ED-ECSN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら